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J-GLOBAL ID:201602282045582595   整理番号:16A0603849

堆積物-基盤インタフェイスのためのマグネトテルリックデータの3次元インバージョン【Powered by NICT】

Three-Dimensional Inversion of Magnetotelluric Data for the Sediment-Basement Interface
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 349-353  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1397A  ISSN: 1545-598X  CODEN: IGRSBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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堆積物-基盤の界面を決定領域の鉱物資源ポテンシャル評価における主要な段階である。導電性堆積盆地と抵抗性基盤との間の抵抗率に強いコントラストが存在するためマグネトテルリック(MT)法をこの問題を解くために効果的に使用できる。MTデータの従来のインバージョンは,反転ドメイン内の伝導率の体積分布を決定することを目的としている。地下伝導率の回復された分布は典型的には拡散,堆積物-基盤の界面を選択することを困難にする。基盤までの深度推定のための3次元MTインバージョンへの新しいアプローチを開発した。この手法の鍵は,モデルパラメータ化の選択が,基盤の主要な未知パラメータである深さであった。基盤までの深さを推定するために,インバージョンアルゴリズムは,厚さと堆積盆地の伝導率の両方を回復した。順方向モデリングは,積分方程式法に基づいている。逆問題は,正則化共役勾配法を用いて解いた。Fre’chet導関数行列は準Born近似に基づいて計算した。開発された方法と基盤までの深度推定に対するMTインバージョンのためのアルゴリズムは,いくつかの現実的な地球電気モデルで説明した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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信号理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
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