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J-GLOBAL ID:201602283211096563   整理番号:16A0822240

アニーリングによる相転移に依存したTbドープMgAl LDHの光ルミネセンス【Powered by NICT】

Photoluminescence of Tb-doped MgAl-LDHs depending on phase transition caused by annealing
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 36-44  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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アニーリングに起因する相転移に依存してTbをドープしたMg-Al層状複水酸化物(TbをドープしたMgAl-LDH)の光ルミネセンスを示した。TbをドープしたMgAl-LDH構造200から1000°Cまで変化させ温度として六方晶系LDH,立方晶MgOから変換したスピネルMgAl_2O_4相へTbをドープしたMgAl-LDHの発光および励起スペクトルは相変態を明らかに変化させた。5D_4→ 7F_J遷移(J=3, 4, 5, 6)に起因するTb(3+)イオンの放出は,全てのTbドープ試料の発光スペクトルで観察された。400°Cから,Tb(3+)イオンの環境に敏感な(~5D_4→ 7F_5)/(~5D_4→ 7F_6)発光強度の比600に上昇する温度により著しく増加600°C以上では(~5D_4→ 7F_5)/(~5D_4→ 7F_6)強度の比は1000°Cまでを減少させる傾向があった。( 5D_4→ 7F_5)/(~5D_4→ 7F_6)発光強度の比に関する変化は相変態によって誘起されたTb(3+)の種々の環境によると考えられた。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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