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J-GLOBAL ID：201602283314816429   整理番号：16A0960754

精控還元プロセスに及ぼす鉄精鉱微粉粒度の影響を【JST・京大機械翻訳】

Effect of particle size of fine iron ore concentrate powder on fine control reduction process

著者 (6件)： Li Yuzhu (Central Iron and Steel Research Insitute) ,  Jiang Lijuan (Central Iron and Steel Research Insitute) ,  Liu Xuequan (Central Iron and Steel Research Insitute) ,  Li Fachang (Central Iron and Steel Research Insitute) ,  Li Yi (Central Iron and Steel Research Insitute) ,  Li Nan (Central Iron and Steel Research Insitute)
資料名： Fenmo Yejin Jishu  (Fenmo Yejin Jishu)
巻： 34  号： 2  ページ： 119-124  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2397A  ISSN： 1001-3784  CODEN： FYJIEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では河北省承徳地域の鉄精鉱を原料として,還元プロセス粉調製スポンジ体トンネル窯のシミュレーションを選び,精控還元プロセスに及ぼす鉄精鉱微粉粒度の影響を研究した。結果:その還元プロセスに及ぼす鉄精鉱微粉粒度の影響が大きく,またの海綿鉄粉製品の性能に直接影響する。既定の実験条件下で,鉄精鉱微粉粒度の増大に伴い,その精控最適還元温度は増加し,最適炭素含有量は最初減少後増大するにつれて,最適還元時間は粒度の増大につれて先に増大した後減少する変化傾向を呈してに必要な還元。その原因は粒度が小さすぎると招くであった。なぜならの粉体と焼結粒度は過大による粉体芯部会は還元過程の進行を阻害し,いずれも還元は容易ではなかった。45~75ΜMの粒度の区間鉄精鉱微粉調製良質スポンジ鉄粉原料として最適であるとは,その炭素含有量は0.8、還元温度1150°Cの還元時間は4.5Hの精控還元プロセスで調製したことはスポンジ鉄粉の鉄の含有量は,97.88%に高く達した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 焼結 ,  *粉体 ,  *微粉体 ,  鉄粉 ,  トンネル窯 ,  *粒度 ,  *鉄 ,  還元鉄 ,  *精鉱
準シソーラス用語： 高品質 ,  実験条件 ,  海綿鉄 ,  スポンジ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： iron ore concentrate powder ,  sponge iron powder ,  particle size ,  fine control reduction process

分類 (2件)： 固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  選鉱の予備処理・給鉱  (UA07030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 還元 ,  プロセス ,  鉄 ,  精鉱 ,  微粉 ,  粒度