文献

J-GLOBAL ID：201602283326200455   整理番号：16A0856743

ジブチルフタラート人工抗原の調製および免疫同定【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and identification of artificial antigen for dibutyl phthalate

著者 (3件)： Zheng Shengwu (Department of Chemical Engineering and Light Industry, Guangdong University of Technology) ,  Lai Dan (Department of Chemical Engineering and Light Industry, Guangdong University of Technology) ,  Zhao Suqing (Department of Chemical Engineering and Light Industry, Guangdong University of Technology)
資料名： Huanan Nongye Daxue Xuebao  (Huanan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 2  ページ： 107-112  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2693A  ISSN： 1001-411X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】同定評価した1種類の新しいジブチルフタラート人工抗原。【方法】4-ニトロフタル酸を原料として,エステル化を経て、フタル酸ジ-N-ブチル((DBAP))An基隣Ben4-を生成し還元,(DBAP)再Gan反応グルタル酸,4-イソブチルグルタル酸を生成する由来とフタル酸ジブチル(DBCP)単Xian隣Ben。合成したハプテン誘導体DBCP活性エステル法とウシ血清アルブミン(BSA)あるいは卵白アルブミン(OVA)によりカップリング,人工抗原を得た。ニュージーランドホワイトウサギの免疫により得た抗血清を,間接的競合酵素免疫検定法(ICELISA)により抗体の特異性を検出した。【結果】MS、水素核磁気共鳴スペクトル同定を,ハプテン誘導体の合成の成功を,紫外可視吸収スペクトル、SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動と免疫試験を経てカップリングの成功を実証し,そして計算したDBCPとキャリア蛋白質BSAとOVAの結合比はそれぞれ11:1と17:1であった。ICELISA法検出を経て,ウサギ1と2のウサギ血清の力価はともに1:128,000を達成した,IC_(50)はそれぞれ301と308であった。NG・ML(-1)が,反応特異性は比較的に良かった。【結論】ハプテン誘導体の合成は便利で、安全性である。フタル酸ジメチル人工抗原の調製に成功した。DBPおよびDBP免疫分析法を可能にする確立するポリクローナル抗体を獲得Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリクローナル抗体 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  卵白アルブミン ,  血清 ,  エステル化 ,  SDS-PAGE ,  抗血清 ,  ハプテン ,  免疫学的試験 ,  酵素抗体法 ,  *抗原
準シソーラス用語： 輸送蛋白質 ,  NMRスペクトル ,  特異性 ,  ウシ血清アルブミン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： dibutyl phthalate ,  artificial antigen ,  spectrum ,  immunity identification

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジブチルフタラート ,  人工 ,  抗原 ,  調製 ,  免疫 ,  同定