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J-GLOBAL ID：201602284543532800   整理番号：16A0585675

利得クランプ光源を用いないTWDM-PONのを支援するE2級パワー収支双方向EDFA【Powered by NICT】

Bidirectional EDFAs That Support E2-Class Power Budget of TWDM-PON Without Using Gain-Clamped Light Source

著者 (4件)： Fujiwara Masamichi (NTT Access Service Syst. Labs., NTT Corp., Yokosuka, Japan) ,  Koma Ryo (NTT Access Service Syst. Labs., NTT Corp., Yokosuka, Japan) ,  Suzuki Ken-Ichi (NTT Access Service Syst. Labs., NTT Corp., Yokosuka, Japan) ,  Otaka Akihiro (NTT Access Service Syst. Labs., NTT Corp., Yokosuka, Japan)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 34  号： 8  ページ： 1997-2004  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,時間と波長分割多重化受動光ネットワーク(TWDM-PON)の最大リンクバジェットクラス(E2)を支援するためのエルビウムドープファイバ増幅器(EDFA)に基づくソリューションを紹介した。下流WDM信号ブースタとCバンドEDFAとして上流WDM信号前置増幅器としてLバンドEDFAからなる,双方向EDFAは必要なEDFAの数を減らすために利用されている。技術的挑戦は前置増幅器を用いた上りストリームバースト信号検出の入力ダイナミックレンジを拡大する方法と,光学部品の数を低減する方法である。これらの問題を解決するために,新しいデバイス構造を提案し,非常に短いCバンドEDFは,高出力ポンプ光により励起され,CバンドEDFによる使用ポンプパワーはLバンドEDFをポンプに再利用した。MSAサイズパッケージに統合されたプロトタイプを開発し,E2クラスパワーバジェットの支援におけるその有効性を実験的に確認した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 前置増幅器 ,  再利用 ,  ドーピング ,  増幅器 ,  プロトタイプ ,  バースト信号 ,  TDM【信号】 ,  WDM【信号】 ,  ダイナミックレンジ ,  *EDFA
準シソーラス用語： ファイバ増幅器 ,  高出力 ,  Lバンド ,  *WDM-PON ,  *利得クランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 波長分割多重化 ,  自動利得制御(A GC) ,  双方向伝送 ,  エルビウムをドープしたファイバ増幅器 ,  拡張パワーバジェット ,  利得クランプ(GC) ,  光アクセスシステム ,  受動光ネットワーク(PON) ,  時分割多重化(TDM)

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 利得クランプ ,  TWDM-PON ,  支援 ,  パワー ,  収支 ,  双方向 ,  EDFA