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J-GLOBAL ID：201602284550408100   整理番号：16A1127188

乳児用粉乳の品質検出におけるFTIR技術の応用【JST・京大機械翻訳】

FTIR technology in infant powdered milk quality detection

著者 (2件)： Wang Xiangting (Department of Chemical Engineering and modern material, Shaanxi key Laboratory of Comprehensive Utilization of Tailings Resource, Shangluo University) ,  Gao Lifeng (College of Urban, Rural Planning and Architectural Engineering, Shangluo University)
資料名： Zhongguo Rupin Gongye  (Zhongguo Rupin Gongye)
巻： 44  号： 6  ページ： 48-51  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3081A  ISSN： 1001-2230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FOURIER変換赤外分光法(FTIR)技術を用いて、50種類以上の幼児粉ミルクサンプルの赤外スペクトルを採集し、粉ミルク中のタンパク質、脂肪、糖類などの主要な栄養成分を分析した。乳幼児の赤外スペクトルにおいて,蛋白質の特性ピークは1CM(-1)と1CM(-1)であり,脂肪の特性ピークは2CM(-1)と1CM(-1)であった。糖類の特性ピークは1200~900CM(-1)の範囲にあり,吸収ピークの強度とは異なる。結果により、同じブランドの異なる段階の幼児粉ミルク中の各栄養物質の吸収ピーク強度の差異は顕著であり、即ち、質量分率の差が比較的に顕著であり、直接に赤外スペクトルによって区別できることが明らかになった。しかし、異なるブランドの同じ段階の幼児粉ミルク中の各栄養物質の質量分率はあまり差がないが、二次導関数スペクトルの差異は比較的に顕著であり、間接的に区別することができる。これらの結果は,FTIR技術が乳児用粉乳の品質を迅速に検出することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幼児 ,  *粉乳 ,  赤外スペクトル ,  ブランド ,  品質 ,  導関数 ,  タンパク質 ,  栄養素 ,  赤外分光法 ,  スペクトル ,  *乳児
準シソーラス用語： 質量分率 ,  ピーク強度 ,  乳幼児 ,  栄養成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fourier Transform Infrared Spectroscopy (FTIR technology) ,  infant powder ed milk ,  infrared spectra ,  second derivative spectra

分類 (9件)： X線スペクトル一般  (BM08101P) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S) ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08064T) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H) ,  原乳の品質と処理  (FJ12022D) ,  酪農製品一般  (FJ12021M) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳児 ,  粉乳 ,  FTIR ,  応用