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J-GLOBAL ID:201602284553785831   整理番号:16A0987804

高密度遺伝的地図のイネの玄米率のQTL位置決め解析に基づく【JST・京大機械翻訳】

QTL Analysis of Brown Rice Rate Using High-density Genetic Map in Rice
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 613-618  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2681A  ISSN: 1672-416X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イネの玄米率は,加工品質の中の1つの重要な組成部分である。玄米率の遺伝的基礎を探索するために,本研究では,V20BとCPSLO17を親とすると,150個の組換え近交系(RECOMBINANT INBRED LINES, RIL)個体群を構築した。SLAFタグを用いて構築するの精度はより高く、平均遺伝的距離は0.292CMの高密度遺伝的地図,玄米率と親集団の表現型データを結合して,三亜とGUIYANG(貴陽)市の2つの環境下でイネの玄米率の量的形質遺伝子座(QUANTITATIVE TRAIT LOCI, QTL)を制御する遺伝的分析を行った。結果は示した:三亜と貴陽は共2つのQTLを検出する。1つのQTLが,そのうち三亜座QBR1が検出されて,第1染色体のMARKER600937~MARKER685097区間に位置する,2つのマーカー間の遺伝的距離は0.471CMであり,寄与率は9.7470%であった;貴陽に位置する1つのQTLが座QBR4第4染色体のMARKER503771~MARKER431234区間に検出され,2つのマーカー間の遺伝的距離は0.469CMであり,寄与率は9.7634%であった。2つの検出されたQTLでは,2つの環境において反復検出はされていない,しかも相乗部位のすべては親本のV20Bに由来する。本研究では更なる発掘とイネの玄米率QTLを利用する重要な意義を持ち,同時に分子マーカーをイネの玄米率向上のために選択された補助に利用するために提供した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子の構造と化学 
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