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J-GLOBAL ID：201602284581436567   整理番号：16A0892060

ハロゲン系電解CEO_2の陽極過程を研究した【JST・京大機械翻訳】

Study on Anode Process in Molten Salt Electrolysis of CeO_2

著者 (4件)： Lin Rushan (Department of Radiochemistry,China Institute of Atomic Energy) ,  He Hui (Department of Radiochemistry,China Institute of Atomic Energy) ,  Ye Guoan (Department of Radiochemistry,China Institute of Atomic Energy) ,  Tang Hongbin (Department of Radiochemistry,China Institute of Atomic Energy)
資料名： Xitu  (Xitu)
巻： 37  号： 2  ページ： 137-143  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2057A  ISSN： 1004-0277  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CEF_3-LIF-MF_2-CEO_2 (M=BA,CA)系グラファイトアノード上の電極過程を研究した。クロノアンペロメトリーとサイクリックボルタンメトリーを採用した。実験の結果,セリウムを電解過程の陽極との系におけるアニオンの放電過程は密接に関連し,基本的に系における陽イオンの影響を受けない,各アノード反応が高度に不可逆的である。陽極電位の増大に伴って,順次酸素化合物、COF_2とCF_4を生成する。循環系における酸化物の含有量は、温度の上昇に伴って,順方向走査ボルタンメトリーのピーク電流が増大したが,電位走査速度の影響は有意ではなかった。CEF_3-LIF-BAF_2-CEO_2系陽極効果発生時の開始電位は4.6V(LI+/LI)に対して),であった。CEF_3-LIF-MF_2-CEO_2 (M=BA,CA)系正常電解時の陽極生成物は,主にCO_2であった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セリウム ,  電位 ,  電極過程 ,  走査 ,  アニオン ,  酸素化合物 ,  クロノアンペロメトリー ,  ボルタンメトリー ,  放電 ,  循環系 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  カチオン ,  *電解
準シソーラス用語： 走査速度 ,  ピーク電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fluoride ,  molten salts electrolysis ,  CeO_2 ,  anode process ,  anode effect

分類 (1件)： 電極過程  (CB07040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ハロゲン ,  電解 ,  陽極 ,  過程 ,  研究