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J-GLOBAL ID:201602285811092376   整理番号:16A0951114

直腸癌におけるマイクロ衛星の不安定性と肝細胞成長因子の発現の関係および予後因子の節【JST・京大機械翻訳】

Relationship between microsatellite instability and hepatocyte growth factor expression and their prognostic significance in colorectal cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 283-288  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2345A  ISSN: 0253-3766  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,マイクロサテライト安定性(MSI)と肝細胞増殖因子(HGF)及び結腸直腸癌の発症機序における作用はその患者の予後に対する影響を検討した。方法98例の結腸直腸癌組織におけるMSIとHGFの発現状況を免疫組織化学によって検出した,MSI群とマイクロサテライト安定(MSS)群の患者の予後状況を比較。結果98例の結腸直腸癌患者におけるMSIの発生率は32.7%であった,そして右半結腸が比較的多発し左半結腸と直腸(P=0.040),MSI群の患者の腫瘍の分化度はMSS群(P=0.046)より高かった。MSI群の患者のHGFの陽性率(84.4%)ははMSS群(65.2%,P=0.048)より高かった。MSI群とMSS群の患者の5年の生存率はそれぞれ39.8%と58.7%であった,差異は統計学の意義(P=0.009)があった;HGFの陽性群と陰性群の患者の5年の生存率はそれぞれ46.2%と67.9%であった,差異は統計学の意義(P=0.035)がある。COX多因子分析の結果,リンパ節転移状況、TNM分類、MSIとHGF発現はいずれも患者の予後に影響する独立した因子(いずれもP<0.05)であった。結論:結腸直腸癌のMSI患者ではHGFの陽性率は,より高かった;MSI現象とHGFの高発現が影響する接合結腸直腸癌患者予後の独立因子である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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