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J-GLOBAL ID：201602286895018744   整理番号：16A0725868

有効性断層のアクチュエータ損失を伴う極超音速機のためのパッシブフォールトトレラント制御アプローチ【Powered by NICT】

Passive fault tolerant control approach for hypersonic vehicle with actuator loss of effectiveness faults

著者 (4件)： Cao Teng (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing 210023, P.R. China) ,  Gao Zhifeng (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing 210023, P.R. China) ,  Qian Moshu (Research Institute of UAV, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, P.R. China) ,  Zhao Jing (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing 210023, P.R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CCDC  ページ： 5951-5956  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,有界外乱と未知のアクチュエータ損失有効性の欠陥を有する極超音速機のために設計された受動的フォールト・トレラント・コントローラ。極超音速機の非線形姿勢動力学モデルを最初に与え,いくつかのアクチュエータは有効性断層の未知の損失を発生した場合に,極超音速機の故障姿勢制御システムを確立し,これは時間スケール分離原理に基づく外姿勢角ループと内部角速度ループに分けることができた。端末スライディングモード法を用いて,パッシブフォールトトレラント制御法を開発し,これはアクチュエータ損失有効性故障事例の極超音速機の閉ループ姿勢制御系が安定であることを保証する。最後に,シミュレーション結果は,提案したフォールトトレラント制御アプローチの実現可能性を実証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 角速度 ,  制御系 ,  *極超音速機 ,  端末装置 ,  制御装置 ,  シミュレーション ,  故障 ,  *アクチュエータ
準シソーラス用語： スライディングモード ,  姿勢角 ,  動力学モデル ,  有界 ,  *フォールトトレラント制御 ,  *パッシブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 有効性 ,  断層 ,  アクチュエータ ,  損失 ,  極超音速機 ,  パッシブ ,  フォールトトレラント制御