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J-GLOBAL ID：201602286968931985   整理番号：16A1248461

新生児の体液免疫機能に対する臍帯結紮の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xia Yueyue (浜州医学院附属医院解放軍第107医院婦産科) ,  Zhong Xiaoyan (浜州医学院附属医院解放軍第107医院婦産科) ,  Wang Lei (浜州医学院附属医院解放軍第107医院婦産科) ,  Xue Lin (浜州医学院附属医院解放軍第107医院婦産科) ,  Gao Yumin (浜州医学院附属医院解放軍第107医院婦産科)
資料名： Xiandai Fu Chan Kejinzhan  (Xiandai Fu Chan Kejinzhan)
巻： 25  号： 5  ページ： 371-372  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3023A  ISSN： 1004-7379  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;新生児の体液免疫機能に対する臍帯結紮の影響を検討した。方法;2014年9月から2015年12月までの間に、州医学院付属病院解放軍第10病院の産婦人科で分娩した100例の妊婦をランダムに実験群と対照群(各50例)に分けた。対照群はすぐに臍帯(<10S)を結紮し、実験群は臍帯(45~60S)を結紮した。免疫グロブリンG(IGG),免疫グロブリンM(IGM),および免疫グロブリンA(IGA)の含有量を,出生時および出生後6か月目にそれぞれ検出した。【結果】;出産時、実験群の臍帯血内のIGA、IGM、IGGの含有量は対照群と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。生後6ケ月後、実験群の臍帯血内IGM、IGA含有量は対照群より高かったが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。実験群のIGG含有量は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;臍帯結紮は臍帯血中のより多くの免疫因子及び免疫補助因子を新生児体内に進入させ、間接的に新生児の体液免疫機能を向上させる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗体依存性免疫 ,  免疫グロブリンG ,  *臍帯 ,  産婦人科学 ,  免疫グロブリンM ,  *結紮術 ,  臍帯血 ,  妊婦 ,  *新生児 ,  免疫グロブリンA ,  病院 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  出産 ,  出生 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 新生児 ,  体液免疫 ,  臍帯 ,  結紮 ,  研究