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J-GLOBAL ID:201602287026213596   整理番号:16A0916844

CdTe太陽電池バックコンタクトのためのPEDOT:PSS及びデバイス性能に及ぼすPEDOT:PSS導電率の影響

PEDOT:PSS as back contact for CdTe solar cells and the effect of PEDOT:PSS conductivity on device performance
著者 (5件):
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巻: 27  号:ページ: 1057-1061  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホン酸)(PEDOT:PSS)をテルル化カドミウム(CdTe)太陽電池のバックコンタクトとして研究し,従来のCu系バックコンタクトと比較した。種々の導電率を持つ一連のPEDOT:PSS水溶液をバックコンタクトとしてガラス/SnO2:F/SnO2/CdS/CdTe構造上にスピンコーティングし,デバイス性能のPEDOT:PSS導電率依存性を研究した。PEDOT:PSSバックコンタクトの導電率が高いと,直列抵抗がより低くシャント抵抗がより高いデバイスを作製することになり,フィルファクタとデバイス効率がより高くなる。PEDOT:PSSの導電率が,0.03から0.24S/cmに増加すると太陽電池の効率は2.7から5.1%に増加した。メタノール洗浄も,デバイス性能を向上させる上で重要な役割を果たした。PEDOT:PSSバックコンタクトを持つ最高のデバイス効率は,9.1%に達し,この値は従来のCu/Auバックコンタクトの効率(12.5%)に近い。Copyright 2015 Springer Science+Business Media New York Translated into Japanese from English by JST.
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分類 (1件):
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太陽電池 

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