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J-GLOBAL ID：201602287041225938   整理番号：16A0767144

改良された回転子を持つブラシレスハイブリッド励磁同期電動機のための構造の提案【Powered by NICT】

Proposition of Structures for Brushless Hybrid-Excitation Synchronous Motors With Improved Rotor

著者 (4件)： Kim Hae-Joong (Rotating Machinery Center, Gunpo, South Korea) ,  Kim Doo-Young (Department of Automotive Engineering, Hanyang University, Seoul, South Korea) ,  Jeong Jae-Sik (Department of Automotive Engineering, Hanyang University, Seoul, South Korea) ,  Hong Jung-Pyo (Department of Automotive Engineering, Hanyang University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 52  号： 9  ページ： ROMBUNNO.8205415.1-15  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,界磁巻線とともに永久磁石(PM)を用いたハイブリッド励磁同期電動機に関する研究が活発に行われてきた。これに関連して,本論文は,改善された回転子を持つブラシレスハイブリッド励磁同期電動機を検討しようと試みた。設計は四つの可能な異なる構造の最良を決定するための等価磁気回路を用いて行った。有限要素解析(FEA)を用いて,PM使用当たり逆起電力(EMF),各タイプの相逆起電力を計算し,比較し,最良のコストを低減し,トルク密度を増加させることができる設計を決定した。優れた特性を有する四つの構造の一つの詳細な設計を行い,関連する特性と問題点を検証した。装置改善されたロータ構造を同定問題を解決し,性能を改善するために提案した。相逆起電力と改良されたロータ構造の相逆起電力,コギングトルク,負荷トルク,およびトルクリップルの全高調波歪はFEA(有限要素解析)を適用して検証した。さらに,試作モータを製作し,相逆起電力に関する試験結果と解析結果を比較するために実施した無負荷試験。解析結果の信頼性は,入力電流に関する試験結果と解析結果の比較,線路電圧線,および載荷試験により,同じ出力条件下で効率により確認した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： トルク ,  磁気回路 ,  界磁 ,  巻線 ,  負荷試験 ,  *同期電動機 ,  載荷試験
準シソーラス用語： 入力電流 ,  全高調波歪 ,  トルクリプル ,  負荷トルク ,  コギングトルク ,  逆起電力 ,  有限要素解析 ,  *ハイブリッド励磁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 回転子 ,  励磁 ,  同期電動機 ,  提案