文献
J-GLOBAL ID:201602287069376929   整理番号:16A1336750

白色発光ダイオード用の発光型CdTe/ZnO/GO準コア-シェル-シェルハイブリッド量子ドット

Emissive CdTe/ZnO/GO quasi-core-shell-shell hybrid quantum dots for white light emitting diodes
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 19737-19743  発行年: 2016年12月21日 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コロイド量子ドット(QD)は,その独自の物理的および光学的特性のために光電子および生物学的応用のために広範に研究されてきた。特に,オプトエレクトロニクス用途の中で,白色発光ダイオード(WLED)は,フラットパネルディスプレイおよびソリッドステート照明において大きな可能性を秘めている。本研究では,ZnOと酸化グラフェン(GO)のマルチシェルを有するCdTeコアを含むCdTe/ZnO/GO擬似コア-シェル-シェルハイブリッド量子ドット,およびWQDLEDの,新規かつ容易で効率的な技術を実証した。CdTe/ZnO/GO擬似コア-シェル-シェルQDにはCdTeコアに関係した624nmの独特の強いフォトルミネッセンス(PL)ピークがあり,ZnOとGOとの接合による382,404,422,440nmの新しい弱いピークがに存在した。また,エレクトロルミネッセンス(EL)では,複数の発光ピークが観測され,ZnOの価電子帯(VB)における,CdTeコア内での再結合プロセスや,GOの最低非占有分子軌道(LUMO)とLUMO+2における電子の再結合に関連していた。QDLEDは,Commission Internationale de l’Eclairage(CIE)の色座標(0.35,0.28)で約480 cdm-2の最大輝度値を有する明白な白色発光を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  半導体のルミネセンス 

前のページに戻る