文献
J-GLOBAL ID:201602287072937512   整理番号:16A1234861

PD-PB/SIO_2触媒による高濃度ビニルアセチレンの水素化によるブタジエンの合成【JST・京大機械翻訳】

Hydrogenation of high-concentration monovinylacetylene for butadiene production over Pd-Pb/SiO_2 catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 2793-2798  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本報では,シリカ担持Ba鉛触媒による高濃度ビニルアセチレンの水素化によるブタジエンの合成について研究した。その結果,適切な量の鉛を添加することにより,パラジウムナノ粒子を調製することができ,パラジウムナノ粒子の凝集を阻害し,触媒の触媒活性を向上させ,最適モル比は0.2であることが判明した。PB/PDのモル比が増加すると,鉛Ba相が生成し,触媒活性が低下した。X線光電子分光分析の結果,触媒の触媒活性はPD3Dの電子結合エネルギーと正の相関があることがわかった。触媒の調製において,還元温度は触媒の構造と触媒性能に著しい影響を及ぼした。350°Cで還元した触媒中の金属酸化物の還元は完全ではなく,触媒活性は低かった。還元温度が450°Cの場合,パラジウムナノ粒子の焼結が起こり,触媒の触媒活性とブタジエンへの選択性が低下した。触媒の最適還元温度は400°Cであった。40°Cでビニルアセチレンを40時間接触させた後,コークスはコークスの触媒孔の閉塞を起こし,触媒は不活性化した。そのため,触媒の耐酸化性と使用寿命をさらに改善する研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る