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J-GLOBAL ID：201602287106853734   整理番号：16A0796792

キトサン/3ポリリン酸塩/クチナシ共架橋Yuan珠の,物理化学的性質を分析した。【JST・京大機械翻訳】

The Physicochemical Property Analysis of Chitosan/Tripolyphpsphate/Genipin Co-crosslinked Beads

著者 (3件)： Deng Yue (Department of Ocean, Ningbo University) ,  Tsai Minlang (Department of Food Science, Taiwan Ocean University) ,  Li Hesheng (Department of Ocean, Ningbo University)
資料名： Zhongguo Shipin Xuebao  (Zhongguo Shipin Xuebao)
巻： 15  号： 10  ページ： 44-51  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2780A  ISSN： 1009-7848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 利用脱アセチル含有量はそれぞれ68.3%,70.3%,85.3%と92.2%の4種類のキトサンとのイオン架橋酸塩と共有結合架橋剤三聚Lin剤Zhi子素共架橋作用を,一定の機械的強度を有する共架橋Yuan珠を調製した。それぞれCB-ICB-IICB-IIIとCB-IVと命名した。これらYuan珠の直径、架橋程度、硬度と弾力性を測定し,その結果CB-ICB-IICB-IIIとCB-IVの粒径はそれぞれ2.13,2.30,2.64 MM および3.28 MM。キトサンYuan珠架橋を測定する前、後の自由アミン基含有量を,計算で得たCB-ICB-IICB-IIIとCB-IVの架橋度はそれぞれ49.57%,52.27%,66.93%と61.71%であった。Yuan珠の硬度と弾力性は脱アセチル化度の増大とともに減少する。走査電子顕微鏡写真を示した。脱アセチル化度の向上と共に,Yuan珠表面粗さが増大し,またその内部構造は次第にコンパクトのハニカムから転換するゆるいスポンジ状であった。 CB-III差が大きく選択のCB-IとCB-IV3種Yuan珠25°Cに,初期質量濃度が0.2 MG/MLでの条件下で,トリプシン阻害剤に対して吸着を行い,結果はCBがIIIの最適吸着効果を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キトサン ,  硬度 ,  架橋度 ,  トリプシン阻害剤 ,  弾性 ,  走査電子顕微鏡 ,  共有結合 ,  吸着 ,  粒径 ,  脱アセチル ,  内部構造 ,  機械的強度 ,  *ポリリン酸塩
準シソーラス用語： イオン架橋 ,  *物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chitosan ,  deacetylation degree ,  tripolyphosphate ,  genipin ,  adsorption

分類 (2件)： 澱粉以外の多糖類  (FJ05040H) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： キトサン ,  ポリリン酸塩 ,  クチナシ ,  共架 ,  物理化学的性質 ,  分析