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J-GLOBAL ID：201602288237446917   整理番号：16A1164691

相検査を用いたプラズモンに基づく光ファイバオプトロードの解析【Powered by NICT】

Analysis of a Plasmonic Based Optical Fiber Optrode With Phase Interrogation

著者 (5件)： Moayyed H (CAP / INESC TEC - Technology and Science and Faculty of Sciences from the University of Porto, Rua do Campo Alegre 687) ,  Leite I T (CAP / INESC TEC - Technology and Science and Faculty of Sciences from the University of Porto, Rua do Campo Alegre 687) ,  Coelho L (CAP / INESC TEC - Technology and Science and Faculty of Sciences from the University of Porto, Rua do Campo Alegre 687) ,  Santos J L (CAP / INESC TEC - Technology and Science and Faculty of Sciences from the University of Porto, Rua do Campo Alegre 687) ,  Viegas D (INL- International Iberian Nanotechnology Laboratory, Av. Mestre Jose Veiga)
資料名： Guangzi Chuanganqi  (Guangzi Chuanganqi)
巻： 6  号： 3  ページ： 221-233  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2858A  ISSN： 1674-9251  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光ファイバオプトロードは,遠隔地での点測定を実行する能力のために魅力的なセンシングデバイスである。,目的は,高測定性能のがあるときには生化学的検出を指向する,蛍光および分光法により支持された非常にしばしば,が同様に考えられ屈折率アプローチである,特に焦点は測定量分解能の向上である。本研究では,この課題を,プラズモン相互作用に依存する光ファイバオプトロードの特性を提案し,解析し,直線的にテーパ状光ファイバチップは二重オーバレイで覆われている内一次元銀薄膜,-誘電体層の上に,この組合せを有する周囲媒体の屈折率に敏感な表面プラズモン共鳴(SPR)相互作用を,特定の波長範囲で,達成を可能にした。典型的には,SPRセンシング構造の調査を行い,分光学的技術を考慮しているが,原理的に,はるかに優れた性能が得られ,スペクトルプラズモン共鳴内に位置する特定の波長で光の位相の読み取りも考慮されている。これは,提案した光ファイバオプトロード配置の文脈で,ここで研究されている方法である行われた分析は,調整厚さ高感度相読み取りを可能にする誘電体酸化チタン層と銀内部層の組み合わせを示し,第三回電気通信波長窓における光ファイバオプトロードセンサの動作を可能にした。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高感度 ,  屈折率 ,  *光ファイバ ,  一次元 ,  酸化チタン ,  分解能 ,  プラズマ共鳴 ,  蛍光 ,  銀 ,  波長 ,  位相 ,  *プラズモン
準シソーラス用語： 表面プラズモン共鳴法 ,  銀薄膜 ,  *オプトロード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オプトロード ,  ファイバセンシング ,  表面プラズモン共鳴 ,  相検査 ,  金属酸化物結合層

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 検査 ,  プラズモン ,  光ファイバ ,  オプトロード ,  解析