文献

J-GLOBAL ID：201602288320393674   整理番号：16A0733173

炭素繊維ケーブルおよびその定着システムの抗衝撃性能を試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on impact behaviors of CFRP cable and its anchoring system

著者 (3件)： Xiang Yu (Hunan University) ,  Fang Zhi (Hunan University) ,  Wang Changlin (Hunan University)
資料名： Tumu Gongcheng Xuebao  (Tumu Gongcheng Xuebao)
巻： 48  号： 12  ページ： 82-90  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2359A  ISSN： 1000-131X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素繊維(CARBON FIBER REINFORCED POLYMER/PLASTIC,CFRPと略称する)のために,ケーブルとそのアンカシステムの衝撃荷重作用下での動的性能を,落錘衝撃試験機を用いた直径9.8MMの表面にCFRP緊張材及び結合-タイプMao具組パッケージはエンボスの横方向の衝撃性能に対して試験研究を行った。異なる衝撃エネルギー下でのハンマー衝撃力とジオグリッドのケーブル張力の履歴曲線と破壊形態を実測し,実測結果に基づいて衝撃-変位曲線と荷重-変位曲線試件吸能を計算した。結果:CFRPMao具組パッケージはケーブルの破壊形態は,ジオグリッドの滑りは、マトリックスのスポーリングと繊維の剪断を含む,対応する横方向衝撃負荷容量は,それぞれ,12.26KN、20.77KNおよび17.4KNであった;試料を逐次複数回の衝撃を受ける時,エネルギー散逸能力は低下した;CFRP補強筋はRPC原動力の作用下での接着機構と静的作用とは異なり,更なる研究に値する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ケーブル ,  エネルギー散逸 ,  炭素繊維強化プラスチック ,  スポーリング ,  *衝撃 ,  補強筋 ,  緊張材 ,  剪断 ,  衝撃荷重 ,  *炭素繊維 ,  負荷容量 ,  ジオグリッド ,  衝撃試験
準シソーラス用語： 荷重-変位曲線 ,  破壊形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CFRP ,  RPC ,  anchorage performance ,  drop hammer ,  impact resistance

分類 (3件)： プレス加工  (WC04050H) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭素繊維 ,  ケーブル ,  定着システム ,  衝撃 ,  試験 ,  研究