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J-GLOBAL ID:201602289624532750   整理番号:16A0688938

電気設備と騒音・振動対策 3)騒音の遮蔽と騒音・振動の遮断 3-1 空気伝搬音の遮断対策-遮音材料・構造と遮音性能

著者 (1件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 129-134  発行年: 2016年08月05日 
JST資料番号: G0901A  ISSN: 1344-1450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿は,空気伝搬音低減のための遮音に寄与する材料・構造(遮音材料等)およびその遮音性能(音響透過損失)について解説した。遮音材料等を,構造や機能の違いで6種に大別し,各種遮材料等自体の遮音性能を示した。6種は,単一板構造,複層構造,中空2重壁構造,窓サッシ,扉,および給排気口等の小型建築部品である。なお,対象とする遮音材料等の周囲を経由する側路伝搬音や隙間等による透過音の影響は考慮していない。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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建築物の防音,遮音 
引用文献 (7件):
  • 日本音響学会編:音響キーワードブック,pp.228~229(2016)
  • 日本騒音制御工学会編:騒音制御工学ハンドブック[資料編],p29(2001)
  • 空気調和・衛生工学会編:空気調和・衛生工学便覧第13版 1 基礎編,pp.544~545(2001)
  • 集合住宅の機能・性能事典編集委員会編:集合住宅の機能・性能事典,p.445(2002)
  • 日本建築学会編:建築物の遮音性能基準と設計指針[第二版],p.93(1997)
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