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J-GLOBAL ID：201602290683468574   整理番号：16A0701384

青天葵及びその近縁種の細軟毛の青天葵のHPLCフィンガープリントの鑑別研究【JST・京大機械翻訳】

HPLC Fingerprints of Nerviliae fordii and Nervilia plicata

著者 (4件)： Liu Zhujie (Institute of Clinical Pharmacology,Guangzhou University of Chinese Medicine) ,  Cheng Yinping (Institute of Clinical Pharmacology,Guangzhou University of Chinese Medicine) ,  Lin Chaozhan (Institute of Clinical Pharmacology,Guangzhou University of Chinese Medicine) ,  Zhu Chenchen (Institute of Clinical Pharmacology,Guangzhou University of Chinese Medicine)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 38  号： 12  ページ： 2514-2517  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:青天葵のHPLCフィンガープリントの分析方法を確立し,そして外形が極めて類似するという細軟毛の青天葵との比較を行い,この薬材の鑑別及び品質評価のために根拠を提供した。方法:KROMASIL C_(18)カラム(250 MM×4.6 MM,5 ΜM)を用いた;アセトニトリル-0.2%リン酸システムを移動相として,傾斜溶離法;流速は1.0ML/MINであった;検出波長は256NMであった;カラム温度は室温であった。15バッチの青天葵及び細軟毛の青天葵の5バッチのHPLCクロマトグラムを測定した。中国の薬局方推奨の「漢方薬クロマトグラフィーフィンガープリント類似性評価システム(2004A版)」を採用し,HPLCプロファイルに対して解析を行った。結果:NERVILIA FORDIIと細軟毛の青天葵のHPLCフィンガープリントの違いは著しかった;DA YE QINGおわんと小 TETRASTIGMAEおわんのHPLCフィンガープリントには有意差がなかった。結論:確立されたHPLCフィンガープリント法は,NERVILIA FORDIIの生薬の品質評価に利用することができ,そして効果的にNERVILIA FORDIIのとその代用毛葉青天葵区別が可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リン酸 ,  波長 ,  *指紋 ,  薬局方 ,  移動相 ,  ロット ,  *鑑別 ,  漢方製剤 ,  傾斜溶離法 ,  フィンガープリント法 ,  クロマトグラム ,  類似性 ,  流速 ,  *高速液体クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nervilia fordii (Hance) Schltr. ,  Nervilia plicata (Andr.) Schltr. ,  HPLC fingerprints ,  Identification

分類 (3件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 近縁種 ,  HPLC ,  フィンガープリント ,  鑑別 ,  研究