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J-GLOBAL ID:201602290700732299   整理番号:16A1140738

EDTA修復肉芽腫組織における蛍光定量PCRによる結核菌の検出【JST・京大機械翻訳】

Application of fluorescence quantitative PCR detection of mycobacterium tuberculosis retrieved with EDTA in granuloma tissue
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 665-668  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:EDTAによる炎症性肉芽腫組織のパラフィン切片を修復し、蛍光定量PCRの結核/非結核菌の検出率を高めることができるかどうかを観察する。方法:125例の肉芽腫性パラフィン組織切片の結核/非結核菌に対して、同時に通常の蛍光定量PCR検査とEDTA熱修復後の蛍光定量PCR検査を行った。結果:従来の蛍光定量PCRにより、75例の結核菌(60%)が検出され、その中に結核桿菌が74例(59.2%)、非結核菌が1例(0.8%)、陽性症例の平均陽性遺伝子コピー数が6.35×10~5/MLであった。蛍光定量的PCRにより,88例(70.4%)が検出され,そのうち83例(66.4%)が結核菌であり,5例(4%)が非結核性結核菌であり,平均陽性遺伝子コピー数は7.36×106/MLであった。2群間に有意差があった(P<0.05,P<0.01)。結論:EDTA熱修復後の蛍光定量PCR検査は炎症性肉芽腫組織パラフィン切片の結核/非結核菌の陽性検出率を大幅に向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物検査  ,  感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
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