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J-GLOBAL ID：201602290701512604   整理番号：16A0641991

再生可能エネルギー発電技術開発の動向 小水力発電設備の納入事例~設備の簡素化~

著者 (4件)： 荻野之彦 (日本工営) ,  田中敏哉 (日本工営) ,  佐藤昭彦 (日本工営) ,  高橋茂 (日本工営 横浜技セ)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 101  号： 7  ページ： 7-11  発行年： 2016年07月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 中小容量水力発電は再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の施行によって注目されるようになっているが,適用地点によってはFIT価格では採算が成り立たない場合もあり充分な普及に至っていない。全コスト中で採算性に最も大きな影響を与えるのは土木コストであるが機器コストの低減も必要不可欠なものといえる。本文では日本工営(株)が最近納入した小水力発電設備におけるコスト低減対策の実例について,水車,発電機,調速機,および据え付け工事の各項目に分けて詳しく紹介した。

シソーラス用語： *エネルギーシステム ,  *発電 ,  *技術開発 ,  *小水力発電 ,  *発電設備 ,  制度 ,  土木工事 ,  装置 ,  原価低減 ,  水車 ,  発電機 ,  調速機 ,  設備工事 ,  敷設工事
準シソーラス用語： *再生可能エネルギーシステム ,  *事例紹介 ,  固定価格買取制度 ,  据付工事

分類 (1件)： 水力発電  (NB03030S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 再生可能エネルギー ,  発電 ,  開発 ,  動向 ,  小水力発電 ,  設備 ,  納入 ,  簡素化