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J-GLOBAL ID：201602290710218488   整理番号：16A1232504

河南省における慢性骨髄性白血病患者のイマチニブ治療コンプライアンス観察と12カ月時の細胞遺伝学的反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Compliance to imatinib therapy in patients with chronic myeloid leukemia in Henan province and its influence on cytogenetic response at 12 months

著者 (9件)： Li Zhen (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Zhang Yanli (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Zhou Jian (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Li Mengjuan (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Wang Juan (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Zhao Huifang (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Gui Ruirui (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Zu Yingling (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University) ,  Song Yongping (Department of Hematopathy, the Affiliated Cancer Hospital of Zhengzhou University)
資料名： Zhonghua Xueyexue Zazhi  (Zhonghua Xueyexue Zazhi)
巻： 37  号： 7  ページ： 581-584  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2307A  ISSN： 0253-2727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 方法:513例のCML-CP患者はいずれも河南省から由来し、その中に新型農村協力医療保険456例、その他の医療保険57例を参加した。患者はIM治療を受けた後、通常の患教を行い、定期的に復査骨、BCR-ABL融合遺伝子及び染色体の重要性を告知した。各患者は12ケ月フォローアップし、その定期的な再検査の情況に従って、それをそれぞれコンプライアンスの良いグループあるいはにに分ける。カイ二乗検定により、12ケ月における両群の完全細胞遺伝学反応(CCYR)率及びSOKALスコアの危険度分布の差異を比較した。患者は,IM治療の開始時期,教育レベル,個人収入,居住地から病院への交通の便利さ,年齢,性別などを記録し,COX単一因子および多変量解析により12か月のCCYRの影響因子を分析した。結果:513例のCML-CP患者のIM治療12ケ月時のコンプライアンス良好群(354例)のCCYR率は82.2%に達し、コンプライアンス群(159例)のCCYR率は50.9%であり、統計学的有意差があった(P<0.001)。SOKALスコアによる危険度の評価は,INEREASED,低,およびリスクのリスクが,それぞれ121,低,および101であったことを示した。2つの群(P=0.721)の間の疾患危険度分布における統計的有意差は,それぞれ,58,61,40の症例において観察されなかった。COX単変量分析によると、SOKAL採点、年間収入、教育レベル、診断開始までの時間、コンプライアンスはいずれも12カ月時のCCYR率と有意な相関があった(P<0.05)。COX多変量分析は以下のことを示した。教育の程度が低く(B=0.457,P=0.018),年間収入が低く(B=0.267,P=0.035),治療コンプライアンスが悪く(B=0.587,P=0.026),IM治療中の患者の12カ月時のCCYR率に影響を与える独立危険因子であった。結論:良好な治療効果を有するCML-CP患者は,12か月のIM治療後に良好な遺伝学的反応を示した。低学歴、低所得及びコンプライアンスの差は患者の12ケ月時のCCYR率に影響を与える独立危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： χ2乗検定 ,  農村 ,  危険因子 ,  病院 ,  *治療法 ,  統計学 ,  *慢性骨髄性白血病 ,  *コンプライアンス ,  *患者 ,  *遺伝学 ,  多変量解析
準シソーラス用語： 有意差 ,  医療保険 ,  *細胞遺伝学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Leukemia ,  myeloid ,  chronic ,  BCR- ABL positive ,  Tyrosine kinase inhibiors ,  Complete cytogenetic response ,  Compliance

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

物質索引 (1件)： イマチニブ

タイトルに関連する用語 (8件)： 河南省 ,  慢性骨髄性白血病 ,  患者 ,  イマチニブ ,  治療 ,  コンプライアンス ,  観察 ,  細胞遺伝学