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J-GLOBAL ID:201602290745135565   整理番号:16A0962736

4,4’-oxidiphthalic酸による層状および3次元ウラニル有機集合体【Powered by NICT】

Layered and three-dimensional uranyl-organic assemblies with 4,4’-oxidiphthalic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 325-329  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2564A  ISSN: 1001-8417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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硝酸ウラニルと4,4′-oxidiphthalic酸(H_4L)の水熱反応で三種類の新しいウラニル-有機骨格材料の形成をもたらし,すなわち(NH_4)2[(UO_2)3(L)2]5H_2O(1),(NEt_4)[(UO_2)3(H_2O)(L)(HL)](2)および(UO_2)7(H_2O)2(phen)4(L)2(HL)2(3)(NEt_4=テトラエチルアンモニウム,phen=1,1′-フェナントロリン)。これら三つの構造はすべて共通のウラニル双五角錐から構成されている。1年,UO_7多面体は六座配位子により結合した1Dチャネル,NH_4 +イオンと水分子が位置する3D骨格を形成している。2における,有機配位子は五座および六座配位モードをとるが,配位UO_7ユニットはNEt_4 +イオンで満たされたチャンネルを有する層状構造を作成した。3では,ウラニル四角形二錐体がまた五角形両錐体,四座配位カルボン酸配位子によって結合した層状集合を生成すると共に収容される。Phen分子もウラニル中心に配位する構造を構築した。発光研究によって,2と3はウラニルの特徴的発光を示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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