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J-GLOBAL ID:201602292006671962   整理番号:16A1355831

補綴の手指の感覚フィードバックのための2チャネル電気触覚刺激【Powered by NICT】

Two-channel electrotactile stimulation for sensory feedback of fingers of prosthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: IROS  ページ: 1133-1138  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気触覚刺激は,ユーザに対する前腕補綴の感覚情報を提供するために使用した。従来感覚フィードバック法,一つの電極は,ただ一つの指の感覚情報を発現する,は三つの電極を用いて,三指の力情報を提供することができたが,二以上の電極は,個々の刺激と比較して同時に刺激した場合には,より少ない認知精度を示した。認知精度を改善するために,著者らは二電極のみを用いた親指,人差し指と中指の二チャネル電気触覚刺激と呼ばれる感覚フィードバック法を示した。示指と中指手指の力情報は間欠的刺激による二電極それぞれに行った。母指の情報は親指の力である指数と中指の力の合計に比例するという仮定に基づいた示指のチャネル上に付加的なオフセットパルスを挿入することによってユーザに供給した。チャネル中に存在するオフセットパルスは,物体と接触かどうか母指の二値状態を示した。名の健常者が各指の二元状態を分類し,二チャネル刺激からの強度を同定した二心理物理実験を行った。強度同定のための認知精度は間欠的刺激と従来法の78.8%と62.2%であった,三指のあらゆる組合せに対して93.1%であった指を分類するための精度。結果は,提案した二チャネル電気触覚刺激を高精度で補綴の手指の情報を表現するために魅力的な方法であることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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