文献

J-GLOBAL ID：201602292065793336   整理番号：16A0803017

セミアクティブサスペンションシステムのためのMRダンパの適応推定と制御【Powered by NICT】

Adaptive estimation and control of MR damper for semi-active suspension systems

著者 (5件)： Pei Qianqian (Faculty of Mechanical & Electrical Engineering, Kunming University of Science & Technology, 650500, China) ,  Na Jing (Faculty of Mechanical & Electrical Engineering, Kunming University of Science & Technology, 650500, China) ,  Huang Yingbo (Faculty of Mechanical & Electrical Engineering, Kunming University of Science & Technology, 650500, China) ,  Gao Guanbin (Faculty of Mechanical & Electrical Engineering, Kunming University of Science & Technology, 650500, China) ,  Wu Xing (Faculty of Mechanical & Electrical Engineering, Kunming University of Science & Technology, 650500, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CCC  ページ： 3111-3116  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,磁気レオロジー(MR)ダンパを装備した車両セミアクティブサスペンションシステムのための適応推定と制御法を提案した。制御設計へのMRダンパを組み込むために,その動力学を記述するために採用された双曲型モデルと,最初に双曲型モデルの未知パラメータを推定するために研究した適応パラメータ推定。この推定方法は測定したピストン変数とダンパ力を必要とし,著者らが最近提案したパラメータ推定誤差に基づくアルゴリズムの更なる拡張として用いることができる。さらに,適応制御は,乗り心地を改善するため垂直車両変位を安定化させるように設計されている,代替漏れ項はいくつかの必須パラメータ(例えば車体とMRダンパパラメータの質量)と制御収束の正確な推定を同時に保証する適応則に導入した。閉ループシステムの安定性を証明し,関連懸濁液性能要求を解析した。最後に,1/4自動車モデルに基づくシミュレーションは,提案した方法を検証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乗り心地 ,  *ダンパ ,  閉ループ系 ,  パラメータ推定 ,  適応制御 ,  制御方式 ,  懸濁液 ,  ピストン
準シソーラス用語： 車体 ,  推定誤差 ,  未知パラメータ ,  制御設計 ,  マグネトレオロジー ,  *適応推定 ,  *MRダンパ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： セミ ,  アクティブサスペンションシステム ,  MRダンパ ,  適応推定