マルチコアファイバを用いた単一量子ドット発光の並列記録【Powered by NICT】

Munoz-Matutano G.; Barrera D.; Fernandez-Pousa C. R.; Chulia-Jordan R.; Martinez-Pastor J.; Gasulla I.; Seravalli L.; Trevisi G.; Frigeri P.; Sales S.

文献

J-GLOBAL ID：201602295125900218 整理番号：16A0586454

マルチコアファイバを用いた単一量子ドット発光の並列記録【Powered by NICT】

Parallel Recording of Single Quantum Dot Optical Emission Using Multicore Fibers

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=16A0586454&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=16A0586454&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=T0721A") }}

著者 (10件)： , , , , , , , , ,
資料名：
巻： 28 号： 11 ページ： 1257-1260 発行年： 2016年
JST資料番号： T0721A ISSN： 1041-1135 CODEN： IPTLEL 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

単一ヒ化インジウム量子ドット発光スペクトルは,共焦点顕微鏡の収集アームに置かれた四コア,無漏話,マルチコアファイバを用いて記録した。励起と集光スポットの相対配置に依存して二つの異なる測定装置を開発した。単一整合モードでは,励起領域からの発光は,マルチコアファイバにおける単一コアにより収集されるが,残りの三コアは,隣接する非励起領域からの発光を捕捉した。この手順は,6μm以上で分離された試料位置間のキャリア拡散からの量子ドット発光の記録を可能にした。複数整合モードでは,励起スポットは四コア放出面積を重複した。配置は走査なしに異なる試料位置でのマイクロ光ルミネセンススペクトルの取得を可能にした。これらの結果は,単一半導体量子ドット発光の分光学的分析のためのマルチコアファイバによって提供される可能性を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

, , , , , , , ,
, , , , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： , ,

光導波路,光ファイバ,繊維光学

前のページに戻る