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J-GLOBAL ID:201602295588471567   整理番号:16A0846106

スペクトロメトリー,分子ドッキング及びマイクロカロリメトリーによるバイカレインとオウゴニン間の構造-活性相関

Structure-activity relationship study between baicalein and wogonin by spectrometry, molecular docking and microcalorimetry
著者 (6件):
資料名:
巻: 208  ページ: 192-198  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フラボン類(例えばバイカレイン及びオウゴニン)は食品調製物及び伝統医薬品中に広く使用されている。本研究ではそれらのBSAとの相互作用,抗酸化活性及び抗菌活性に対するそれらの構造-活性相関の系統的な比較研究を,スペクトロメトリー,分子ドッキング及びマイクロカロリメトリーにより実施した。結果はフラボン類の骨格構造(B環の骨格構造),ヒドロキシルの数,官能基のタイプ,共役システム及び立体障害がそれらの生物活性の異なる要因となっている事を示していた。これらの発見はフラボンを基材とした食品及び医薬品の発明及びデザイン用の化学的基盤を与えるのみならず,また分子レベルでフラボン類間の構造-活性相関を理解する助けにもなり得る。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ピランの縮合誘導体 

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