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J-GLOBAL ID:201602298690828011   整理番号:16A1120792

COX III型手術によるリウマチ性僧帽弁疾患の治療の安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of Cox-maze m procedure for patients with atrial fibrillation associated with rheumatic mitral valve disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  号: 13  ページ: 1011-1015  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】リウマチ性僧帽弁疾患の治療におけるCOX III型手術の安全性と有効性を評価する。方法:1.1組は2組の2007年1月から2015年7月までの間に瀋陽軍区総病院心臓血管外科において僧帽弁置換術と迷路手術治療を行ったリウマチ性僧帽弁病変の心房細動患者を選出した。その中、COX IV型手術(CM IV群)とCOX III型手術(CM III群)各85例。両群の手術安全性指標、死亡率、合併症及び洞調律回復率を比較し、COX III型手術によるリウマチ性僧帽弁病変の手術治療の安全性と治療効果を評価した。【結果】CM群の体外循環時間[(154±22)分対(136±21)分,P<0.001]および大動脈遮断時間[(85±9)分対(74±12)分,P<0.001]はCM群より長かった。CM III群の死亡は1例(1.18%)、死亡は左室破裂修復術後4日目に多臓器機能不全が発生した;CM IV群の死亡は2例(2.35%)で、それぞれ左室破裂1例と低心拍出量症候群1例であり、両群の間に統計学的有意差がなかった。CM III群の暫定は76例(%%)であり、CM IV群[70例(%%)]と比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P = 0.186)。手術中の尿量、手術当日の引用、ヘモグロビン、呼吸器の補助時間、ICUの時間、入院時間、よく見られる合併症の発生率などのグループの間には統計学的有意差が認められなかった(すべてP>0.05)。洞調律の回復率;手術後のCM III群は62.35%、CM IV群は57.65%であり、両群の間には統計学的有意差が認められなかった(P = 0.531)。退院時はそれぞれ97.62%、81.93%であり、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.001)。追跡調査期間は3か月であり,死亡例はなかった。CM III群とCM IV群の心拍数はそれぞれ96.43%と%%であり、両群の間に統計学的有意差が認められた(P=0.024)。結論:COX III型手術は,リウマチ性僧帽弁疾患の治療のための安全で効果的な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 

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