特許
J-GLOBAL ID:201603002020907693

飛行ロボット制御システム及び飛行ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-053579
公開番号(公開出願番号):特開2016-172498
出願日: 2015年03月17日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】飛行ロボットの行動や騒音による監視領域の利用者への邪魔を防ぐ。【解決手段】巡回する巡回番号の巡回地点の情報を読み出し(ST1)、読み出した巡回地点間の巡回高度範囲の情報を読み出す(ST2)。続いて、最初の地点までの区間を選択し(ST3)、選択した区間に対応するエリアの有人無人を判定し(ST4)、選択した区間の巡回高度範囲の中から有人無人の状態に基づいて巡回高度を決定し(ST5)、決定した巡回高度を高度テーブルに記憶する(ST6)。ST4〜ST6の処理を巡回番号に対応する全ての地点までの区間に対して実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
飛行手段を備えて、監視領域内において予め設定された監視位置に移動して警備情報を収集する飛行ロボットを制御する飛行ロボット制御システムであって、 前記監視位置の情報と前記監視位置に移動するための一以上の飛行経路と前記飛行経路において許容される飛行高度範囲と有人無人に対応した飛行高度条件とを記憶する記憶部と、 前記監視領域に利用者が存在しているか否かの有人無人判定をする有人無人判定部と、 前記監視位置に移動するときに、当該監視位置への前記飛行経路に対応した飛行高度範囲と有人無人判定の結果に対応じた前記飛行高度条件とから、飛行高度を決定する高度決定部と、 前記高度決定部にて決定した飛行高度で移動するよう前記飛行手段を駆動する飛行制御部と、 を備えたことを特徴とする飛行ロボット制御システム。
IPC (4件):
B64C 13/20 ,  G08B 25/00 ,  G05D 1/00 ,  B64D 47/08
FI (4件):
B64C13/20 C ,  G08B25/00 510M ,  G05D1/00 B ,  B64D47/08
Fターム (21件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB20 ,  5C087BB32 ,  5C087BB72 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087EE18 ,  5H301AA06 ,  5H301BB10 ,  5H301CC04 ,  5H301CC07 ,  5H301CC10 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301GG08 ,  5H301KK03 ,  5H301KK07 ,  5H301KK19
引用特許:
出願人引用 (14件)
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