特許
J-GLOBAL ID:201603003308949400

筋電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人銀座マロニエ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-007661
公開番号(公開出願番号):特開2016-131689
出願日: 2015年01月19日
公開日(公表日): 2016年07月25日
要約:
【課題】複数の筋電検出部によって体肢の広い範囲の筋電信号を検出することができるとともに、体動による体肢の変形や筋電検出部の着脱操作にかかわらずそれらの筋電信号を確実に出力することができるようにすることにある。【解決手段】体動に伴う筋電信号を検出する筋電センサであって、体肢の周囲に装着されて体肢を密に囲繞する弾性的に伸縮可能な環状の装着バンドと、その装着バンドに周方向に互いに間隔を空けて複数配置されて各々複数の筋電検出電極を体肢の表面に密着させ、それらの筋電検出電極によって前記体肢の対応部位から筋電信号を検出する筋電検出部と、互いに隣り合う前記筋電検出部間を電気的に接続して筋電信号を伝達する接続ケーブルと、を具え、前記接続ケーブルは、互いに隣り合う前記筋電検出部間の距離変化に対応して屈曲形状が変化する屈曲部分を有していることを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
体動に伴う筋電信号を検出する筋電センサであって、 体肢の周囲に装着されて体肢を密に囲繞する弾性的に伸縮可能な環状の装着バンドと、 その装着バンドに周方向に互いに間隔を空けて複数配置されて各々複数の筋電検出電極を体肢の表面に密着させ、それらの筋電検出電極によって前記体肢の対応部位から筋電信号を検出する筋電検出部と、 互いに隣り合う前記筋電検出部間を電気的に接続して筋電信号を伝達する接続ケーブルと、 を具え、 前記接続ケーブルは、互いに隣り合う前記筋電検出部間の距離変化に対応して屈曲形状が変化する屈曲部分を有していることを特徴とする筋電センサ。
IPC (3件):
A61B 5/047 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/048
FI (2件):
A61B5/04 300M ,  A61B5/04 330
Fターム (5件):
4C027AA04 ,  4C027EE01 ,  4C127AA04 ,  4C127EE01 ,  4C127LL13

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