特許
J-GLOBAL ID:201603003658147072
合金担持体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 柴田 有佳理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-039670
公開番号(公開出願番号):特開2016-160477
出願日: 2015年02月28日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】合金粒子が高分散状態で担持した合金担持体の製造方法を提供すること。【解決手段】周期表の第3〜13族元素から選ばれる少なくとも2種の金属で構成される合金粒子が担体に担持された合金担持体の製造方法であって、 前記担体を還元性溶媒に分散させて担体分散還元性溶媒を調製する工程、 前記合金粒子の前駆体である少なくとも2種の金属イオンを含む水溶液を調製する工程、 前記担体分散還元性溶媒を加熱しながら、その中に、前記水溶液を噴霧する工程、 担体分散還元性溶媒の加熱を維持して、金属イオンの還元処理かつ合金化を行う工程、を含むことを特徴とする合金担持体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周期表の第3〜13族元素から選ばれる少なくとも2種の金属で構成される合金粒子が担体に担持された合金担持体の製造方法であって、
前記担体を還元性溶媒に分散させて担体分散還元性溶媒を調製する工程、
前記合金粒子の前駆体である少なくとも2種の金属イオンを含む水溶液を調製する工程、
前記担体分散還元性溶媒を加熱しながら、その中に、前記水溶液を噴霧する工程、
担体分散還元性溶媒の加熱を維持して、金属イオンの還元処理かつ合金化を行う工程、を含むことを特徴とする合金担持体の製造方法。
IPC (9件):
B22F 9/24
, B01J 23/46
, B01J 23/63
, B01J 23/50
, B01J 23/66
, B01J 37/16
, B01J 35/06
, A61L 9/00
, A61L 9/01
FI (9件):
B22F9/24 E
, B01J23/46 301M
, B01J23/63 M
, B01J23/50 M
, B01J23/66 M
, B01J37/16
, B01J35/06 L
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
Fターム (62件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080JJ05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM07
, 4C080NN01
, 4C080NN03
, 4C080NN04
, 4C080NN05
, 4C080NN06
, 4C080NN12
, 4C080QQ01
, 4C080QQ03
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA02A
, 4G169BA07A
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BB02A
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC15A
, 4G169BC32A
, 4G169BC32B
, 4G169BC38A
, 4G169BC43B
, 4G169BC49A
, 4G169BC51B
, 4G169BC53A
, 4G169BC57A
, 4G169BC61A
, 4G169BC65A
, 4G169BC69A
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169BC72A
, 4G169BC72B
, 4G169CA17
, 4G169DA05
, 4G169EA03X
, 4G169EA03Y
, 4G169EC25
, 4G169FB46
, 4G169FC08
, 4G169FC10
, 4K017AA04
, 4K017BA02
, 4K017BB02
, 4K017CA08
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017FB03
, 4K017FB07
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