特許
J-GLOBAL ID：201603007691867949

位置・姿勢検出装置

発明者：
若生 直樹

若生 直樹 について

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早坂 淳一

早坂 淳一 について

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荒井 賢一

荒井 賢一 について


出願人/特許権者：
公益財団法人電磁材料研究所

公益財団法人電磁材料研究所 について


代理人 (1件)： 高山 宏志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-165452
公開番号（公開出願番号）：特開2016-075664
出願日： 2015年08月25日
公開日（公表日）： 2016年05月12日
要約：
【課題】磁気シールドルーム等を用いることなく、地上の座標系に対する姿勢(向き)を検出することが可能である位置・姿勢検出装置を提供する。【解決手段】位置・姿勢検出装置は、1個の磁気双極子からなる磁気マーカ1と、磁気マーカ1が発生する磁場を検出する複数のベクトル磁気センサ35とを具備し、磁気マーカ1は交流磁性マーカからなり、ベクトル磁気センサ35が2軸ベクトル磁気センサの場合は3個以上、3軸ベクトル磁気センサの場合は2個以上であり、磁気マーカ1とベクトル磁気センサ35とは電気的に絶縁され、磁気マーカ1が発生する磁場をベクトル磁気センサ35で検出することにより得られた6個以上の磁界データを用いて、磁気マーカ1の位置および方向ベクトルを求める。1軸ベクトル磁気センサを用いる場合は6個以上である。また、ベクトル磁気センサ35の他に、磁気マーカ1の同期信号を検知する同期信号用磁気センサ3を具備する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
1個の磁気双極子からなる磁気マーカと、前記磁気マーカが発生する磁場を検出する複数のベクトル磁気センサとを具備し、前記磁気マーカは交流磁性マーカからなり、前記ベクトル磁気センサの数は、前記ベクトル磁気センサが2軸ベクトル磁気センサの場合は3個以上、前記ベクトル磁気センサが3軸ベクトル磁気センサの場合は2個以上であり、前記磁気マーカと前記ベクトル磁気センサとは電気的に絶縁され、前記磁気マーカが発生する磁場を前記ベクトル磁気センサで検出することにより得られた6個以上の磁界データを用いて、前記磁気マーカの位置および方向ベクトルを求める姿勢・位置検出装置であって、 前記ベクトル磁気センサの他に、前記磁気マーカの同期信号を検知する同期信号用磁気センサを具備することを特徴とする位置・姿勢検出装置。
IPC (1件)：
G01B 7/00
FI (1件)：
G01B7/00 103M
Fターム (5件)：
2F063AA04 ,  2F063BB03 ,  2F063DD01 ,  2F063GA01 ,  2F063GA52
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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