特許
J-GLOBAL ID:201603013320059815
人工多能性幹細胞を肝細胞へ分化誘導する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 幹治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013065298
公開番号(公開出願番号):WO2013-183571
出願日: 2013年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】人工多能性幹細胞を肝細胞へ効率的に分化誘導するための新規な方法及びその用途を提供することを目的とする。【解決手段】人工多能性幹細胞を内胚葉様細胞へと分化させる工程と、該工程で得られた内胚葉様細胞を肝細胞様細胞へと分化させる工程であって、ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の存在下及び/又は酸化ストレス負荷条件下で少なくとも一部の培養を実施する工程によって、人工多能性幹細胞を肝細胞へ分化誘導する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の工程(1)及び(2)を含む、人工多能性幹細胞を肝細胞へ分化誘導する方法:
(1)人工多能性幹細胞を内胚葉様細胞へと分化させる工程;
(2)工程(1)で得られた内胚葉様細胞を肝細胞様細胞へと分化させる工程であって、ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の存在下及び/又は酸化ストレス負荷条件下で少なくとも一部の培養を実施する工程。
IPC (7件):
C12N 5/10
, C12N 5/071
, C12Q 1/02
, A61K 35/12
, A61L 27/00
, A61P 1/16
, G01N 33/15
FI (7件):
C12N5/00 102
, C12N5/00 202A
, C12Q1/02
, A61K35/12
, A61L27/00 Z
, A61P1/16
, G01N33/15 Z
Fターム (34件):
4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QQ79
, 4B063QQ91
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS38
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065BA30
, 4B065BB08
, 4B065BB12
, 4B065BB15
, 4B065BB25
, 4B065BB37
, 4B065BC07
, 4B065CA46
, 4C081AB31
, 4C081BA12
, 4C081BB06
, 4C081CD17
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081CE11
, 4C081EA02
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB63
, 4C087NA14
, 4C087ZA75
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