特許
J-GLOBAL ID:201603016758319002
果実包装容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
, 太田 貴章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-073865
公開番号(公開出願番号):特開2016-193735
出願日: 2015年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】果柄を変形させて挟持するとともに、切れ込み部によって果実の果柄を挟むこことで果柄の抜け落ちを確実に防止できる果実包装容器を提供すること。【解決手段】本発明の果実包装容器は、凹部11が形成された容器本体10と、容器本体10の開口を覆う蓋体20とを備え、容器本体10の開口を蓋体20で覆った状態で、容器本体10内に収容した果実の果柄を挟持する挟持部14、24、27、25、13、23を有し、挟持部に果柄を挟み込む切れ込み部18、19、28、29を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹部が形成された容器本体と、前記容器本体の開口を覆う蓋体とを備え、
前記容器本体には、前記容器本体の前記凹部を包囲する土手が形成されるとともに前記土手の外方に本体側フランジが形成され、
前記蓋体には、前記土手に当接する受け部が形成されるとともに前記受け部の外方に蓋体側フランジが形成され、
前記容器本体の前記開口を前記蓋体で覆った状態で、前記容器本体内に収容した果実の果柄を挟持する挟持部を有し、
前記挟持部に前記果柄を挟み込む切れ込み部を設けたことを特徴とする果実包装容器。
IPC (4件):
B65D 85/34
, B65D 85/50
, B65D 1/26
, A01G 13/02
FI (5件):
B65D85/34 H
, B65D85/34 F
, B65D85/50 C
, B65D1/26 110
, A01G13/02 101D
Fターム (35件):
3E033AA08
, 3E033AA10
, 3E033BA13
, 3E033CA20
, 3E033DA01
, 3E033DA04
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033EA01
, 3E033FA01
, 3E035AA11
, 3E035AA20
, 3E035BA02
, 3E035BC02
, 3E035CA02
, 3E096AA01
, 3E096BA27
, 3E096BA30
, 3E096CA06
, 3E096CB03
, 3E096CC02
, 3E096DA03
, 3E096DA17
, 3E096DA18
, 3E096DB07
, 3E096EA02X
, 3E096EA02Y
, 3E096FA08
, 3E096FA09
, 3E096FA10
, 3E096FA12
, 3E096FA26
, 3E096GA01
, 3E096GA07
, 3E096GA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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果実包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-079813
出願人:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
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果実輸送用包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-106128
出願人:いちごカンパニー株式会社
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植物の保持部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-215978
出願人:国立大学法人宇都宮大学