特許
J-GLOBAL ID:201603016891751057
経路及び周波数帯域の決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188194
公開番号(公開出願番号):特開2014-045463
特許番号:特許第5835737号
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のノードが光ファイバで接続されたネットワーク上において、光信号を送受信するノード間の経路に当該光信号の伝送容量に応じた周波数帯域を割り当てるエラスティック光パスネットワークを用いた経路及び周波数帯域の決定方法であって、
前記ノード間の始点と終点の組み合わせ及び必要な周波数スロット数を含む現用経路の候補を列挙する現用経路列挙手順と、
現用経路の各候補について、現用経路とは独立した予備経路を決定する予備経路決定手順と、
決定した予備経路について、同一スロット制約及び現用経路とのスロット衝突制約を満たし、かつ連続した番号の周波数スロットを割り当てるスロット連続制約も満たし、かつ他の予備経路と共有される周波数スロットが大きくなるように、周波数スロットを決定する周波数スロット決定手順と、
現用経路ごとに決定した予備経路及び当該予備経路の周波数スロットを用いて、列挙した現用経路のなかから、現用経路及び予備経路におけるファイバの所要資源量が少なくなるように現用経路を決定する現用経路決定手順と、
を順に有する経路及び周波数帯域の決定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
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