特許
J-GLOBAL ID：201603020935218634

アセトン中の天然の安定炭素同位体比の分析方法、並びに脂質代謝のモニタリング方法

発明者：
吉村 了行

吉村 了行 について

, 
神徳 正樹

神徳 正樹 について

, 
吉田 尚弘

吉田 尚弘 について

, 
山田 桂太

山田 桂太 について

, 
大石 一喜

大石 一喜 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について

, 
国立大学法人東京工業大学

国立大学法人東京工業大学 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-123575
公開番号（公開出願番号）：特開2016-003923
出願日： 2014年06月16日
公開日（公表日）： 2016年01月12日
要約：
【課題】標識基質を用いることなく、安定同位体情報に基づいて試料中に含まれるアセトン中の天然の安定炭素同位体比(13C/12C)を定量的に分析する方法を提供すること。【解決手段】本発明は、試料中に含まれるアセトンの天然の安定炭素同位体比(13C/12C)を分析する方法である。この方法は、試料中に含まれるアセトンの天然の安定炭素同位体比を測定する工程を含む。本発明の方法は、(a)試料中に含まれるアセトンを、該試料から濃縮抽出する工程と、(b)濃縮抽出されたアセトンの天然の安定炭素同位体比(13C/12C)を測定する工程を含むことができる。また、本発明は、脂質の代謝をモニタリングする方法を包含する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
試料中に含まれるアセトンの天然の安定炭素同位体比(13C/12C)を分析する方法であって、試料中に含まれるアセトンの天然の安定炭素同位体比(13C/12C)を測定する工程を含むことを特徴とする分析方法。
IPC (5件)：
G01N 27/62 ,  G01N 30/00 ,  G01N 30/06 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/88
FI (6件)：
G01N27/62 V ,  G01N30/00 B ,  G01N30/06 Z ,  G01N30/72 A ,  G01N30/88 C ,  G01N27/62 C
Fターム (6件)：
2G041CA01 ,  2G041EA06 ,  2G041FA07 ,  2G041FA22 ,  2G041HA01 ,  2G041LA08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM