研究者
J-GLOBAL ID:201701001261862376   更新日: 2023年09月23日

井上 武史

イノウエ タケシ | Takeshi Inoue
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 公共経済、労働経済
研究キーワード (4件): 政策評価の意義と課題 ,  地方港湾都市の再生 ,  原子力発電と地域経済 ,  電源三法交付金
論文 (26件):
  • 福井県における若年層と子育て層等の市町村別移動と見通しについて-2015年推計と実績、2040年推計の比較から-. 「ふくい地域経済研究. 2021. 33. 101-115
  • 福島事故前後の原子力発電所立地地域の人口推移とその推計人口への影響について. Japanese Society and Culture. 2021. 3
  • 原子力政策における国と地方の関係の変遷-福井県の取り組みを中心に-. ふくい地域経済研究. 2020. 31. 13-27
  • 井上 武史. 原子力発電所立地地域における 経済・人口・財政の現状と人口見通し - 近隣との比較分析を中心に-. 2019. 28. 47-61
  • 井上 武史. 池田町の経済を測るー製造業、卸売・小売業、電気・ガス・水道業の町内総生産の推計. 地域公共政策研究. 2018. 27. 39-49
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MISC (1件):
  • 『2020(令和2)年国勢調査結果から見る市町の人口動向の変化-将来推計人口との比較から-. ふくい地域経済研究. 2022. 34. 31-35
書籍 (7件):
  • 新しい〈地方〉を創る-未来への戦略
    晃洋書房 2022
  • 原子力発電と地域資源-「依存度低減」と「地方創生」への対応
    晃洋書房 2020
  • 原子力発電と地方財政-「財政規律」と「制度改革」の展開
    晃洋書房 2015
  • 東アジア新興市場と地場産業
    晃洋書房 2015
  • 原子力発電と地域政策-「国策への協力」と「自治の実践」の展開
    晃洋書房 2014
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 地域企業のグローバル化を考える-福井県眼鏡産業の場合-
    (経営史学会 2017)
  • NPO活動におけるファンドと自治体の役割
    (自治体学会 2017)
  • 福井モデルの地域政策を構築する
    (福井県立大学地域経済研究フォーラム 2017)
  • 原子力立地地域における自治と自立
    (日本原子力学会秋の大会 2016)
  • 電源三法交付金の問題点と今後の課題
    (日本地方財政学会福島大会 2014)
学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 福井県立大学大学院 経済・経営学研究科 経済研究専攻博士後期課程
  • 1998 - 2000 福井県立大学大学院 経済・経営学研究科 地域経済経営政策専攻博士前期課程
  • 1989 - 1993 横浜国立大学 経営学部 管理科学科
学位 (1件):
  • 経済学 (福井県立大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 東洋大学 経済学部 総合政策学科 教授
  • 2017/04 - 2020/03 東洋大学 経済学部 総合政策学科 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 福井県立大学 地域経済研究所 准教授
  • 2009/04 - 2014/03 福井県立大学 地域経済研究所 講師
  • 2007/04 - 2009/03 福井県立大学 地域経済研究所 助教
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受賞 (1件):
  • 2016/08 - 自治体学会 研究論文賞 原子力発電と地方財政
所属学会 (6件):
地方行政実務学会 ,  自治体学会 ,  北東アジア学会 ,  経営史学会 ,  日本地方財政学会 ,  日本財政学会
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