研究者
J-GLOBAL ID:201701002277182363   更新日: 2024年01月08日

木下 光弘

キノシタ ミツヒロ | Mitsuhiro Kinoshita
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 國學院大学  非常勤講師
  • 中央学院大学  商学部   非常勤講師
  • 東海大学  社会文化学部アジア学科   非常勤講師
研究分野 (3件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  地域研究 ,  アジア史、アフリカ史
研究キーワード (7件): 歴史教育 ,  中国現代史 ,  ウランフ(烏蘭夫) ,  社会科教育 ,  内モンゴル ,  民族問題 ,  現代中国
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2018 中国少数民族地域、内モンゴル自治区における地下資源開発についての研究調査
論文 (18件):
  • 木下光弘. 主体的な「歴史総合」を目指して. 近現代史教育研究会論集. 2023. 3. 56-69
  • 木下光弘. モンゴル人は「スーホの白い馬」を知らない?. 『歴史地理教育』. 2021. 927. 90-93
  • 木下 光弘. 内モンゴルにおける地下資源開発に関する一考察. 『人文社会科学研究所年報』. 2019. 17. 39-49
  • 木下 光弘. 中国:ポスト文化大革命期の民族政策 -ウランフ(烏蘭夫)と華国鋒を中心に. 滋賀県立大学. 2019. 1-196
  • 木下 光弘. 内モンゴルにおける民族の相克-教科教育の観点から「総合」の教材としての可能性をも含めて. 『新潟地理フォーラム』. 2018. 13. 18-26
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MISC (16件):
  • 木下光弘. (書評)木下恵二著『近代中国の新疆統治』慶応義塾大学出版会2022年9月. 現代中国. 2023. 97. 124-129
  • 木村裕編著、木下光弘「ESDの観点から考える, 歴史を学ぶことの意義」「実物教材を用いて、教室という限られた空間から「外の現実世界」へ」担当執筆. 中学校 全教科・教科外で取り組むSDGs. 2022
  • 木下光弘. 歴史研究最前線(88)今の中国を文化大革命期の民族政策から考える. 『歴史地理教育』. 2022. 936. 54-59
  • 小川涼作, 木下光弘. (発表要旨)「伝統」を批判的に考える歴史教育-『スーホの白い馬』を事例に. 『日本社会科教育学会全国大会発表論集』. 2021. 17. 38-39
  • 木下光弘. (書評 )尾崎孝宏著『現代モンゴルの牧畜戦略-体制変動と自然災害の比較民族誌』風響社2019年2月. 『現代中国』. 2020. 94. 142-147
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書籍 (2件):
  • 中国の少数民族政策とポスト文化大革命 : ウランフの「復活」と華国鋒の知られざる「功績」
    明石書店 2021 ISBN:9784750351421
  • 『中国北部辺境地域における多民族社会の再編』ボルジギン・ブレンサイン編
    中部大学中部高等学術研究所 2015
講演・口頭発表等 (39件):
  • 満洲国におけるコミュニズム活動と内モンゴル
    (満鉄と内モンゴル -日本統治下の東アジアにおける地域統合の一側面(科研費「国際共同研究強化(B)」) 2022)
  • 「文化資産」としてのモンゴル人指導者ウランフ(烏蘭夫)という存在
    (科学研究費「現代新疆における少数民族の文化動態に関する研究:民族言語出版物からの検討」 ・政策文化総合研究所プロジェクト,チーム「近現代ユーラシアにおける「文化遺産」の位置づけと社会・文化変容」共催研究会 2022)
  • 「伝統」を批判的に考える歴史教育ー『スーホの白い馬』を事例に
    (日本社会科教育学会第71回全国研究大会(福島大会) 2021)
  • 〈民族〉という視点の意義について
    (東アジアにおける〈民族〉という視点から-日中社会学会『21世紀東アジア社会学』第12号特集研究会 2021)
  • 満洲国成立前後に おける日本の対モ ンゴル人、対漢人 意識と戦後の内モ ンゴル意識
    (満洲・モンゴル社会の再編と戦後の中国社会 (滋賀県立大学オンライン科研シンポジウム) 2021)
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学歴 (1件):
  • 2012 - 2015 滋賀県立大学 大学院 地域文化学研究科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (滋賀県立大学)
経歴 (7件):
  • 2023/05 - 現在 東海大学 社会文化学部アジア学科 非常勤講師
  • 2022/08 - 2023/05 長崎大学 多文化社会学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 中央学院大学 商学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 國學院大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 中央大学 兼任講師、客員研究員
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委員歴 (5件):
  • 2022/08 - 現在 日中社会学会 幹事
  • 2016/07 - 現在 新潟県内モンゴル自治区親善交流協会 理事
  • 2010/05 - 現在 社会環境学会 理事
  • 2016/10 - 2020/03 新潟県聖籠町教育委員会 聖籠町立聖籠中学校学校協議会委員
  • 2007/10 - 2010/05 社会環境フォーラム 運営委員
所属学会 (9件):
グローカル教育研究会 ,  近現代史教育研究会 ,  中国現代史研究会 ,  日中社会学会 ,  歴史教育者協議会 ,  日本モンゴル学会 ,  内陸アジア史学会 ,  日本現代中国学会 ,  アジア政経学会
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