研究者
J-GLOBAL ID:201701008310779409   更新日: 2024年01月30日

高原 茉莉

タカハラ マリ | Takahara Mari
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  高分子化学 ,  生体化学
研究キーワード (4件): アプタマー ,  ペプチド ,  生物工学 ,  薬物送達システム
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2024 がんワクチン効果を飛躍的に向上させる細胞抗原性改変システムの構築
  • 2019 - 2022 部位特異的脂質化抗体によるイムノリポソーム型抗がん剤の開発
  • 2020 - 2021 酵素反応と薬物融合ペプチドを基盤とした部位特異的な抗体-薬物複合体の開発
  • 2020 - 2021 両親媒性ペプチドによる部位特異的抗体-薬剤複合化技術の開発
  • 2019 - 2020 両親媒性化抗体によるイムノリポソーム型抗がん剤の開発
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論文 (10件):
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MISC (6件):
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特許 (1件):
  • 脂質化タンパク質の製造方法、及び脂質化タンパク質
書籍 (2件):
  • 人工脂質化タンパク質の調製法
    月刊BIOINDUSTRY 2020年7月号 2020
  • 細胞・生体分子の固定化と機能発現
    シーエムシー出版 2018
講演・口頭発表等 (28件):
  • 両親媒性リポペプチドを用いた酵素反応による脂質化タンパク質合成
    (第30回日本MRS年次大会 2020)
  • 翻訳後修飾酵素を用いたタンパク質の人工脂質修飾プロセス
    (MRM Forum 2020 2020)
  • 私が博士を目指した目標と現在のアカデミックキャリア
    (第10回CSJ化学フェスタ2020 2020)
  • 酵素反応と多糖を用いたCpG DNA-(dA)m型アジュバントの合成
    (化学工学会第51回秋季大会 (化学工学会 第85年会の再公演) 2020)
  • 酵素反応による水溶性脂質化タンパク質の合成
    (第14回バイオ関連化学シンポジウム 2020)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2017 九州大学大学院 工学府 化学システム工学専攻
  • 2008 - 2012 九州大学 工学部 物質科学工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科・物質化学コース 助教
  • 2014/04 - 2017/03 九州大学大学院 工学府 日本学術振興会特別研究員 (DC1)
  • 2012/08 - 2012/12 テキサスクリスチャン大学 客員研究員
委員歴 (2件):
  • 2019/05 - 現在 日本MRS 日本MRS年次大会シンポジウムオーガナイザー
  • 2019/03 - 現在 International Union of Materials Research Societies (IUMRS) ICYRAM2022組織委員会
受賞 (4件):
  • 2020/01 - 日本MRS学会 第29回日本MRS年次大会奨励賞 酵素反応で合成した脂質化タンパク質による細胞表面修飾
  • 2015/04 - 日本化学会 日本化学会第95春季年会 学生講演賞
  • 2014/05 - 生物工学会 第22回生物工学論文賞
  • 2014/05 - 日本生物工学会 第3回生物工学学生優秀賞(飛翔賞)
所属学会 (7件):
日本MRS学会 ,  高分子学会 ,  化学工学会 ,  日本化学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本生物工学会 ,  酵素工学研究会
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