研究者
J-GLOBAL ID:201701009255385486   更新日: 2024年02月14日

真嶋 麻子

マシマ アサコ | MASHIMA Asako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  国際関係論
研究キーワード (1件): 国際機構研究、国連研究、国際開発論
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2024 国際開発規範と途上国政治との摩擦に対する国連開発計画(UNDP)の調整役割
  • 2016 - 2020 グローバル・ガバナンスにおける国連機関の事務局-国際開発の「現地化」に着目して
  • 2016 - 2019 グローバル・ガバナンスにおける国連機関の事務局-国際開発の「現地化」に着目して
  • 2013 - 2017 国際経済秩序構想をめぐる南北間対立への国連開発援助機関の対応とその行動原理
論文 (9件):
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MISC (4件):
  • 真嶋 麻子. 「権威主義体制と国連-チリにおける人権侵害と国連開発計画(UNDP)職員の対応」. 『国際関係研究』. 2019. 40. 1. 9-18
  • 「周辺地域からみた国際機構研究のために-研究課題の整理を中心に-」. IICS Monograph Series. 2016. 29
  • 真嶋 麻子. 「国際開発における国連の迷走?-UNDP研究に寄せて」. 『国連ジャーナル』. 2015. 2015年秋. 42-45
  • 真嶋 麻子. 「グァテマラ開発審議会制度に関する研究動向-市民社会空間の解釈をめぐって」. 『専修人文論集』. 2012. 90. 517-532
書籍 (3件):
  • 『UNDPガバナンスの変容-ラテンアメリカ地域における現地化政策の実践から』
    国際書院 2023 ISBN:9784877913199
  • 『18歳からわかる 平和と安全保障のえらび方』
    大月書店 2016
  • 『図説 経済の論点』
    旬報社 2014
講演・口頭発表等 (4件):
  • “Governance through Operational Activities: A Case Study of the Transformation Process from National Security to Human Security in Guatemalan Peacebuilding”
    (2023 Annual Meeting of ACUNS 2023)
  • 「発展途上地域の生活と環境-自然の権利をめぐる国際法廷での審理から」
    (日本大学国際関係学部 生活科学研究所Webシンポジウム 2020)
  • 「食品ロスから貧困支援へ-日本の場合」
    (生活科学研究所シンポジウム「世界の食事情から考える食べることの意味」 2018)
  • 「民主的ガバナンス概念の成立にみる国連開発計画(UNDP)の政策形成」
    (日本国際政治学会2017年度研究大会 2017)
学歴 (4件):
  • 2006 - 2010 津田塾大学大学院 国際関係学研究科 国際関係論専攻
  • 2007 - 2008 メキシコ合州国メトロポリタン自治大学
  • 2004 - 2006 フェリス女学院大学大学院 国際交流研究科 国際交流専攻
  • 2000 - 2004 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科
学位 (1件):
  • 博士(国際関係学) (津田塾大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学国際関係学部国際総合政策学科 准教授
  • 2017/04 - 2023/03 日本大学国際関係学部国際総合政策学科 助教
  • 2014/04/01 - 2017/03/31 立教大学全学共通カリキュラム 兼任講師
  • 2015/09 - 2017/03 学習院女子大学国際文化交流学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2017/03 武蔵野美術大学教養文化・学芸員課程 非常勤講師
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所属学会 (4件):
開発教育協会 ,  日本国際政治学会 ,  国際法学会 ,  日本国際連合学会
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