研究者
J-GLOBAL ID：201701011377340992   更新日: 2024年04月03日

相原 進

アイハラ ススム | Aihara Susumu
所属機関・部署：
京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科

京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 について


職名： 特定研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 阪南大学  国際観光学部   非常勤講師
  • 京都精華大学  国際文化学部   非常勤講師
研究分野 (2件)： 地域研究 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (17件)： モーションキャプチャ ,  ケニア ,  ナイジェリア ,  ダンス ,  地域研究 ,  文化人類学 ,  六斎念仏 ,  大道芸 ,  デジタル教材 ,  観光 ,  タンザニア ,  ガーナ ,  エチオピア ,  芸能 ,  動作解析 ,  舞踊 ,  アフリカ
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2025 エチオピア国立劇場年報における伝統的ダンスの語られ方に関する研究
  • 2023 - 2024 民俗芸能の継承における動作分析と人的ネットワーク分析の統合に関する研究
  • 2021 - 2024 エチオピア都市部におけるダンスの継承と新たな表現の創造にかんする調査研究
  • 2020 - 2021 京都大学アフリカ地域研究資料センター 2020年度京都大学アフリカ研究シリーズ出版助成
  • 2018 - 2019 エチオピアにおける伝統的ダンスの継承と新たな表現の創造
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論文 (22件)：
  • 相原 進. ちんどん屋を記録する-「環境」を軸とした芸能研究の可能性に関する考察に向けて-. 生態人類学会ニュースレター. 2022. 28. 78-82
  • 相原 進, 赤岡佑治. エチオピア都市部における伝統的ダンスの特徴とダンサーの実践にかんする考察-状況に応じた演じ分けにかんする数理解析をもとに-. 生態人類学会ニュースレター. 2021. 27. 7-14
  • 相原 進. エチオピアにおける伝統的ダンスの継承と新たな表現の創造. 博士論文. 2020
  • 重田眞義, 座馬耕一郎, 相原 進. 私たちはどのような格好で眠っているか:「人類進化ベッド」使用時の寝姿勢. 生態人類学会ニュースレター. 2018. 19-21
  • 相原進, 遠藤保子, 高橋京子. ケニアの舞踊と舞踊のデジタル記録・解析・考察. 立命館産業社会論集. 2018. 53. 4. 85-102
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MISC (22件)：
  • 相原 進. 第31回日本ナイル・エチオピア学会学術大会最優秀発表者エッセイ 発表題目「エチオピア国立劇場のダンサーたちの技術習得とキャリア・ディベロップメント 」. JANESニュースレター. 2023. 30-2. 9-10
  • 相原 進. Book Review "Singer Poets in the Ethiopian Highlands (Ethiopia Kougen no Ginnyu Shijin: Uta ni Ikiru Mono Tachi)," (Itsushi Kawase). Nilo-Ethiopian Studies. 2021. 26
  • 相原進. 研究紹介~私の研究テーマ 第13回「アフリカと日本で、芸能における『場を作る』を探求する」. 日本スポーツ人類学会会報「スポじん」. 2020. 43. 1-2
  • 相原 進. 新刊ライブラリー「新刊紹介『ストリートの精霊たち』 (川瀬 慈著、2018 年、世界思想社)」. JANESニュースレター. 2020. 26. 2/3. 16
  • 相原 進. エチオピアにおける伝統的ダンスの継承と新たな表現の創造. 臨地 2018 院生海外臨地調査報告書. 2019. 86-88
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書籍 (7件)：
  • ダンス・イン・エチオピアー伝統的ダンスにおけるダンサーたちの創造と実践ー
    松香堂書店 2021
  • 映像で学ぶ舞踊学-多様な民族と文化・社会・教育から考える
    大修館書店 2020 ISBN:4469268836
  • よくわかるスポーツ人類学 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:4623080153
  • 無形文化財の伝承・記録・教育-アフリカの舞踊を事例として
    文理閣 2014 ISBN:4892597252
  • プロレス文化 : 歴史・表現・エロス・地域・周縁
    新宿書房 2010 ISBN:9784880084114
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講演・口頭発表等 (51件)：
  • 大道芸の演者における環境認識に関する世代間比較 -視線測定装置を用いた分析と聞き取りを手がかりとして-
    (科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)(2020年度~2024年度)「生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新」人類学班連携研究会 2024)
  • モーションキャプチャをもちいた芸能における師弟間の所作の比較分析
    (科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)(2020年度~2024年度)「生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新」2023年度第2回領域会議 2024)
  • 芸能の伝承における動作・ネットワーク・キーパーソンに着目した文理統合型の研究に向けて
    (人と社会の未来研究院 令和5年度連携研究プロジェクト成果報告会 2024)
  • 「芸能の記録・分析から見えてきたこと-『一期一会』を記録することの意義と可能性」
    (令和5年度京都大学オンライン公開講義「立ち止まって、考える」(冬期) 2024)
  • Environmental awareness and intergenerational transmission in street performing arts: A case study of intergenerational comparison of performers based on eye gaze measurement
    (International Symposium on Lifelong Sciences, 18-20 March 2023. 2023)
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Works (13件)：
  • 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科ホームページ(共同管理)
    2020 - 現在
  • 『映像で学ぶ舞踊学 -多様な民族と文化・社会・教育から考える-』メディアページ(制作・映像編集・管理)
    相原 進 2020 - 現在
  • 日本体育・健康・スポーツ学会 スポーツ人類学専門領域ホームページ
    相原進(管理などを担当) 2017 - 現在
  • スポーツ史学会ホームページ
    相原進(ホームページデザイン、管理、オープンアクセスの整備などを担当) 2016 - 現在
  • 日本スポーツ人類学会ホームページ
    相原進(管理、オープンアクセスの整備などを担当) 2013 - 現在
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学歴 (4件)：
  • 2017 - 2020 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域専攻(博士一貫制3年次編入)修了
  • 2002 - 2009 立命館大学 大学院社会学研究科 博士課程後期課程(単位取得退学)
  • 2000 - 2002 立命館大学大学院 社会学研究科 博士課程前期課程
  • 1996 - 2000 関西大学 社会学部 社会学科
学位 (2件)：
  • 修士(社会学) (立命館大学)
  • 博士(地域研究) (京都大学)
委員歴 (2件)：
  • 2022/04 - 2025/03 日本ナイル・エチオピア学会 JANESニュースレター編集委員会 編集委員
  • 2022/03 - 2022/03 日本スポーツ人類学会 日本スポーツ人類学会第23回大会 運営委員
受賞 (6件)：
  • 2022/04 - 日本ナイル・エチオピア学会 第31回日本ナイル・エチオピア学会学術大会 最優秀発表賞 「エチオピア国立劇場のダンサーたちの技術習得とキャリア・ディベロップメント」
  • 2018/03 - 一般社団法人日本教育情報化振興会 ICT夢コンテスト 平成29年度 新人賞 「エチオピアの民族舞踊」
  • 2016/06 - 公益財団法人学習ソフトウェア情報研究センター 平成28年度第32回学習デジタル教材コンクール 優良賞 「どこカナ?なにカナ?そうだったのか!ガーナ共和国~社会・文化・ 芸術と国際理解~」
  • 2016/05 - 第4回アジアスポーツ人類学会(於:台湾師範大学) 優秀論文奨 「芸能研究の方法としての形と座」
  • 2014/10 - 第3回アジアスポーツ人類学会(於:中華人民共和国・新疆師範大学) 優良賞 「エチオピアの舞踊と舞踊のデジタル記録・解析」
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所属学会 (7件)：
アジアスポーツ人類学会 ,  スポーツ史学会 ,  現代風俗研究会 ,  藝能史研究會 ,  日本スポーツ人類学会 ,  日本ナイル・エチオピア学会 ,  日本アフリカ学会
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