研究者
J-GLOBAL ID：201701012439137150
更新日: 2024年04月02日
佐野 浩彬
サノ ヒロアキ | Sano Hiroaki
所属機関・部署：
職名：
主任専門研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
-
国立研究開発法人防災科学技術研究所
総合防災情報センター
-
内閣府
政策統括官(防災担当)付 参事官(防災デジタル・物資支援担当)付
行政実務研修員
研究分野 (3件)：
地理学
, 防災工学
, 人文地理学
研究キーワード (5件)：
災害リスク情報
, 災害動態
, 災害情報
, 人文地理学
, 地理情報科学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- - 2022 雪おろシグナルを利用した山地積雪重量の時空間分布の定量的評価
- 2017 - 2020 最先端の自然言語処理技術を活用した高度自然言語処理プラットフォームの研究開発
- 2018 - 避難・緊急活動支援統合システムの研究開発
論文 (54件)：
-
Keiichi Ochiai, Masayuki Terada, Makoto Hanashima, Hiroaki Sano, Yuichiro Usuda. Detection of Non-designated Evacuation Shelters from Real-time Population Dynamics using Autoencoder-based Anomaly Detection. ACM Transactions on Spatial Algorithms and Systems. 2024
-
吉森 和城, 伊勢 正, 佐野 浩彬, 金田 成元, 磯野 猛, 半田 信之, 花島 誠人, 臼田 裕一郎. SIP4D を活用した災害情報の広域連携に関する取り組み - 令和4 年度長野県地震総合防災訓練および愛知県災害対策本部運用訓練における活動報告 -. 防災科学技術研究所研究資料 = Technical Note of the National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience. 2023. 491. 1-71
-
Hiroaki Sano, Yohei Chiba, Sachiko Maeda, Chiharu Ikeda, Nobuyuki Handa, Shinya Miura, Yuichiro Usuda. Survey on the dissemination of Web-based information on “evacuation and sheltering” in the context of COVID-19 by the Japanese Government. International Journal of Disaster Resilience in the Built Environment. 2023. 14. 1. 68-84
-
Keiichi Ochiai, Masayuki Terada, Hiroaki Sano, Makoto Hanashima, Yuichiro Usuda. Anomaly Detection for Population Dynamics using Autoencoder Leveraging Periodic Residual Component in Disaster Situations. GeoAI@SIGSPATIAL. 2023. 34-42
-
千葉洋平, 佐野浩彬. COVID-19対策を踏まえた災害時避難の知恵と現状. 日本地震工学会誌. 2022. 47. 26-29
もっと見る
MISC (3件)：
-
佐野 浩彬. ハザードからリスクへ! リアルタイムに洪水・土砂災害リスクを知る. 防災科研ニュース. 2020. 208. 8-9
-
佐野 浩彬. 防災科研の情報プロダクツを 統合的に配信するための取り組み. 防災科研ニュース. 2020. 208. 18-18
-
池田 真幸, 臼田 裕一郎, 内山 庄一郎, 篠原 徹, 若月 強, 水井 良暢, 半田 信之, 佐野 浩彬, 崔 青林, 伊勢 正. 2017年7月九州北部豪雨災害の初動対応におけるオルソ画像を用いた情報支援(速報). 日本地理学会発表要旨集. 2017. 2017. 0. 100145-100145
書籍 (1件)：
-
中部の都市を探る : その軌跡と明日へのまなざし
風媒社 2015 ISBN:9784833141208
講演・口頭発表等 (29件)：
-
新潟県における積雪重量の過去30年間の変動から見た2022/21冬季の特徴
(2021年度(公社)日本雪氷学会北信越支部研究発表会 2021)
-
災害発生時の災害・防災情報の収集・保存・整理・発信についての研究:防災Webクローラーによる災害情報タイムラインの自動作成に向けて
(デジタルアーカイブ学会誌 2020)
-
1kmメッシュ積雪重量分布情報の作成による雪おろシグナルの高度化
(雪氷研究大会講演要旨集(Web) 2020)
-
令和2年7月豪雨における災害対応での情報共有・利活用-地図情報の活用とその課題について-
(日本地理学会発表要旨集 2020)
-
新型コロナウイルス感染症下での“災害時避難“に関する都道府県および自治体別のWeb情報発信状況調査(速報)
(日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2020)
もっと見る
学歴 (3件)：
- 2016 - 2021 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 地球環境科学専攻
- 2013 - 2015 中部大学大学院 国際人間学研究科 歴史学・地理学専攻
- 2011 - 2013 中部大学 人文学部 歴史地理学科
学位 (2件)：
- 博士(理学) (筑波大学)
- 修士(地理学) (中部大学)
経歴 (6件)：
委員歴 (2件)：
- 2020/04 - 現在 日本地理学会 災害対応委員会
- 2016/06 - 現在 地理空間学会 集会委員会
受賞 (1件)：
- 2021/06 - 日本雪工学会 技術賞 屋根雪おろし判断のための「雪おろシグナル」の開発と運用
所属学会 (13件)：
地域安全学会
, 日本自然災害学会
, デジタルアーカイブ学会
, 地理空間学会
, 名古屋地理学会
, 中部都市学会
, 日本災害情報学会
, 日本リスク研究学会
, 日本都市学会
, 東北地理学会
, 地理情報システム学会
, 人文地理学会
, 日本地理学会
