高島響子

Takashima Kyoko

所属機関・部署：
職名：室長
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究キーワード (5件)：公衆衛生学 , ELSI , 研究倫理 , 医療倫理 , 生命倫理学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (30件)：

Haruka Nakada, Saori Watanabe, Kyoko Takashima, Shohei Suzuki, Yuki Kawamura, Yutori Takai, Kenji Matsui, Keiichiro Yamamoto. General public’s understanding of rare diseases and their opinions on medical resource allocation in Japan: a cross-sectional study. Orphanet Journal of Rare Diseases. 2023. 18. 1
Kaori Muto, Akiko Nagai, Izen Ri, Kyoko Takashima, Sachie Yoshida. Is legislation to prevent genetic discrimination necessary in Japan? An overview of the current policies and public attitudes. Journal of Human Genetics. 2023
Kyoko Takashima, Tomohide Ibuki, Keiichiro Yamamoto. Is the Mother's Decision to Opt for Artificial Womb Technology Always "Supererogatory"?. The American journal of bioethics : AJOB. 2023. 23. 5. 119-121
鈴木将平, 河村裕樹, 高島響子, 荒川玲子, 松井健志, 山本圭一郎. 常染色体潜性遺伝(劣性遺伝)病における保因者検査の現状とELSI. 生命倫理. 2022. 32. 1. 76-85
山本圭一郎, 井上悠輔, 高島響子, 遠矢和希, 松井健志. カストディアンシップとバイオバンク-人由来試料・情報の第三者提供の新たな枠組みの提案-. 臨床薬理. 2022. 53. 4. 147-154

MISC (19件)：

佐々木元子, 川目裕, 松尾真理, 小杉眞司, 櫻井晃洋, 由良敬, 高島響子, 李怡然, 松川愛未, 大住理沙, et al. 難病医療における遺伝カウンセリングに関する動画教材の作成. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2022. 43. 2. 144-144
難病ゲノム医療に対応した遺伝カウンセリングの実態調査と教育システムの構築に資する研究. 厚生労働科学研究費補助金疾病・障害対策研究分野難治性疾患政策研究令和3年度総括研究報告書(研究代表者:三宅秀彦). 2022
仲村朋香, 栗村尚子, 泉和生, 松永展明, 椎野禎一郎, 美代賢吾, 徳永勝士, 溝上雅史, 竹内潤子, 田, et al. 新興・再興感染症データバンク事業ナショナル・リポジトリの構築 COVID-19患者の生体試料と臨床情報の収集・保管・利活用の現状. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2021. 75. 1506. 1506-1506
佐々木元子, 川目裕, 小杉眞司, 櫻井晃洋, 松尾真理, 由良敬, 高島響子, 李怡然, 松川愛未, 神原容子, et al. ゲノムカウンセリング教育に関する調査. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2021. 42. 2. 118-118
高島響子, 高野梢, 下村昭彦, 清水千佳子, 荒川玲子, 加藤規弘. クライエント死亡後に遺伝情報の家系員との共有に倫理的ジレンマが生じた2症例. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2020. 41. 2. 105-105

書籍 (11件)：

相談事例から考える研究倫理コンサルテーション = A workbook of research ethics consultation
医歯薬出版 2022 ISBN:9784263732106
がん医療の臨床倫理
医学書院 2020 ISBN:9784260042802
専門家といっしょに考える新次元の「がんゲノム医療」とゆれる私たちの個人情報へのまなざし(Miraikanトークス) (集英社e選書トークス)
2020
臨床応用に向けた疾患シーケンス解析(遺伝子医学MOOK34号)
メディカルドゥ 2018 ISBN:4944157282
医事法辞典
信山社 2018 ISBN:4797270152

講演・口頭発表等 (9件)：

Challenges for the ELSI in rare disease research: a qualitative study of Japanese stakeholders
(European Society of Human Genetics 2022 Conference)
難病医療における遺伝カウンセリングに関する動画教材の作成
(日本遺伝カウンセリング学会誌 2022)
難治性希少疾患の治療研究・開発におけるELSI - SMA治療薬ゾルゲンスマを事例に考える -
(日本生命倫理学会第33回年次大会 2021)
新興・再興感染症データバンク事業ナショナル・リポジトリの構築 COVID-19患者の生体試料と臨床情報の収集・保管・利活用の現状
(国立病院総合医学会講演抄録集 2021)
ゲノムカウンセリング教育に関する調査
(日本遺伝カウンセリング学会誌 2021)

学歴 (6件)：

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学位 (2件)：

経歴 (10件)：

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受賞 (4件)：

2017/06 - The 12th International Workshop on Advanced Genomics Poster Award 2017 Japanese public expectations and reluctance on sharing of genomic data used in research: A comparative study of general adults and patients.
2012 - 日本生命倫理学会若手論文奨励賞英国における自殺幇助をめぐる論争とスイスへの渡航幇助自殺-渡航医療が国内医療の法規制に及ぼす影響の一考察-
2010 - 日本学術振興会若手研究者インターナショナルトレーニングプログラム(ITP)
2009 - 東京大学医学部健康科学・看護学科東京大学医学部健康科学・看護学科研究奨励賞

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