永田大輔

Nagata Daisuke

所属機関・部署：
職名：非常勤講師

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (6件)：ビデオ , 歴史社会学 , 労働社会学 , メディア論 , 文化社会学 , アニメ研究

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (22件)：

永田大輔. 「二次創作」はいかなる意味で「消費」であるのか : 大塚英志の消費論を中心に. 日本研究. 2022. 65. 321-337
永田大輔, 松永伸太朗. 女性アニメーターとして歩むキャリアとライフコースーークリエイティブ産業における生活移行と「雇用中心社会」. ソシオロゴス. 2022. 46
松永伸太朗, 永田大輔. ベテランアニメーターの技術への理解とキャリア-熟練・準拠集団・産業変動-. 労働社会学研究. 2022. 22. 1-23
松永伸太朗, 永田大輔. 雇用によらない労働における産業に定位した「最低基準」の記述可能性--労働社会学における質的研究の再定位. 労働社会学年報32. 2021. 32. 75-98
松永伸太朗, 永田大輔. アニメ制作者にとって「実力」とは何か--「浮動する規範」と準拠集団. 社会政策. 2021. 13. 2. 89-101

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (35件)：

「声優」の職業社会学をめぐる試論--メディア史と「経験」という観点から
(コンテンツ文化史学会2023年度例会 2023)
おたく文化の基盤となる「プラットフォーム」の系譜と「表現」教育--大塚英志の言論を中心として
(日本社会学会第96会大会テーマセッション「ポストフォーディズムにおける生活と労働の比較社会学」 2023)
視聴者集団としてのオタクとビデオ利用:アニメファンがテレビ文化を趣味にすることが可能となるプロセスに着目して
(〈視聴者〉の系譜:ある文化的主体の科学技術的形成 2023)
二つの「オタク」イメージとビデオの「特殊」な利用--映像視聴の文化社会学に向けて
(コンテンツ文化史学会2022年度大会 2023)
地方における同業者ネットワークと「境界のないキャリア」:小規模別荘関連業を事例に
(日本労働社会学会例会・関西部会 2021)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本メディア学会 , 日本オーラル・ヒストリー学会 , 社会学理論学会 , 日本社会学会

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