研究者

J-GLOBAL ID：201701020301402394 更新日: 2024年02月01日

吉田ルシア幸子

ヨシダサチコルシア | Yoshida Lucia Satiko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：細胞生物学

研究キーワード (1件)：細胞生物学・免疫生化学・活性酸素・食細胞

論文 (26件)：

Lucia Satiko Yoshida, Tomohito Kakegawa, Yasukatsu Yuda, Hiromi Takano-Ohmuro. Shikonin changes the lipopolysaccharide-induced expression of inflammation-related genes in macrophages. JOURNAL OF NATURAL MEDICINES. 2017. 71. 4. 723-734
生薬シコンの有効成分シコニンによる好中球における活性酸素産生の抑制は細胞内カルシウムイオン動員の阻害と連動している. 2016. 59. 1. 1-9
Naoji Toyota, Chiaki Fujitsuka, Goushi Ishibashi, Lucia S. Yoshida, Hiromi Takano-Ohmuro. Morphological Modifications in Myofibrils by Suppressing Tropomyosin 4 alpha in Chicken Cardiac Myocytes. CELL STRUCTURE AND FUNCTION. 2016. 41. 1. 45-54
シコニンのラジカル消去作用. 2014. 55. 2. 90-96
齋藤充生, 吉田ルシア幸子, 林譲, 佐井君江, 大室弘美, 矢島毅彦, 澤田康文, 長谷川隆一. 医療用医薬品添付文書に対する医師、薬剤師及び製薬企業の意識に関する比較解析. 医薬品情報学. 2012. 14. 1. 2-13

もっと見る

Works (4件)：

微量ヒ素による毒性発現への活性酸素の関与
吉田ルシア幸子 2009 -
アスペルギルス毒素グリオトキシンによる好中球の活性酸素生成阻害
綱脇祥子, 吉田ルシア幸子, 下山隆 2002 -
FAD欠損を導く好中球のNADPH oxidase系,gp91<SUP>phox</SUP>,の変異
吉田ルシア幸子, 綱脇祥子 2000 -
Chronic granulomatous diseaseの分子生物学
柿沼カツ子, 稲名市郎, 松永貞一, 吉田ルシア幸子 1992 -

学歴 (4件)：

1988 - 1991 東北大学大学院農学研究科食糧化学専攻
1986 - 1988 東北大学大学院農学研究科食糧化学専攻
1985 - 1986 郡山女子大学家政学部食物栄養科
1980 - 1984 サンパウロ大学薬学・生化学部食品生化学専攻

学位 (3件)：

学士 (サンパウロ大学)
修士 (東北大学大学院)
博士 (東北大学大学院)

経歴 (6件)：

2012/04/01 - 現在武蔵野大学薬学部薬学科講師
2007/05/01 - 2012/03/31 武蔵野大学薬学部薬学科助教
2002/03 - 2007/03 国立成育医療センター研究所母児感染研究部感染防御研究室共同研究員
1994/04 - 2002/02 国立小児科医療研究センター感染症研究部炎症研究室日本学術振興会、新技術事業団、ヒューマンサイエンス振興財団 (博士研究員)
1991/04 - 1994/03 東京都臨床医学総合研究所炎症研究部門流動研究員

全件表示

所属学会 (1件)：

日本薬理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM