研究者

J-GLOBAL ID：201701020715670927 更新日: 2024年02月01日

羽藤典子

Hato Noriko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：生涯発達看護学

研究キーワード (4件)：思春期 , 学童期 , 更年期 , 冷え

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2021 - 2025 子どもが生涯無煙環境で育つための家族支援プログラムの開発
2021 - 2024 学童期と思春期の女性に焦点をあてた冷え関連症状の緩和を目指した基礎的研究
2018 - 2022 冷え症の後期高齢者に対する下肢触圧刺激の転倒予防ケア技術への応用

論文 (9件)：

篠原幸恵, 上西加奈, 讃井真理, 河野保子, 中島紀子, 三並めぐる, 宮崎博子, 本田和男, 岡多枝子, 富安俊子, et al. コロナ禍における看護系大学の遠隔授業から対面授業までの教育実態と教育の質. 健康生活と看護学研究. 2020. 3. 7-13
篠原幸恵, 讃井真理, 河野保子, 中島紀子, 羽藤典子, 永江真弓. 看護系大学のコロナ禍における基礎看護学実習Iの学内実習の実態と教育の質確保に関する検討. 健康生活と看護学研究. 2020. 3. 14-19
城賀本晶子, 羽藤典子. 女性看護職の下腿のむくみに関する基礎的研究. 健康支援. 2019. 21. 1. 1-9
羽藤典子, 吉村裕之, 城賀本晶子. 女性の冷え症を緩和する補完代替医療:サーモグラフィを用いたコウジン(Panaxginseng C.A.Meyer)抽出物の評価. 健康生活と看護学研究. 2018. 1. 1. 13-19
Noriko Yamada, Hiroaki Araki, Hiroyuki Yoshimura. Identification of antidepressant-like ingredients in ginseng root (Panax ginseng C.A. Meyer) using a menopausal depressive-like state in female mice: participation of 5-HT2A receptors. PSYCHOPHARMACOLOGY. 2011. 216. 4. 589-599

もっと見る

MISC (34件)：

もっと見る

講演・口頭発表等 (2件)：

冷えを自覚している若年女性の下腿のむくみ
(母性衛生 2018)
AYAがん患者に必要な復学支援-文献検討を通して-
(第15回日本小児がん看護学会学術集会 2017)

学位 (1件)：

博士(医学) (愛媛大学)

受賞 (2件)：

2009/11 - 山田養蜂場公募みつばち研究助成基金優秀賞女性の「冷え症」に対するローヤルゼリー摂取の効果
2008/10 - 日本神経精神薬理学会第38回日本神経精神薬理学会学術賞判別分析における若年女性の冷え性を識別する指標の選択:冷え性者の身体面及び精神面の特性

所属学会 (6件)：

日本母性衛生学会 , 日本小児がん看護学会 , 日本栄養・食糧学会 , 日本看護科学学会 , 日本神経精神薬理学会 , 日本看護研究学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM