研究者

J-GLOBAL ID：201701020897432783 更新日: 2024年02月14日

藤森克彦

フジモリカツヒコ | FUJIMORI, Katsuhiko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.mizuho-rt.co.jp/solution/consultant/katsuhiko_fujimori.html

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (8件)：イギリスの社会政策 , 公的年金制度 , 貧困 , 社会的孤立 , 単身世帯 , 高齢期の所得保障 , 公的年金保険制度 , イギリスの社会保障制度

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2015 - 社会的孤立の研究
2004 - 2010 英国における「仕事と生活の両立支援策」の研究
2008 - 単身世帯の生活実態と社会保障
1996 - 日本と英国の社会保障制度の比較研究

論文 (43件)：

「介護してくれる家族がいないこと」に不安をもつ高齢者の特徴について (内閣府『令和4年度高齢者の健康に関する調査結果』. 2023. 104-113
独身者の就労とケアに関する実態と政策的対応ー政策立案過程における独身者の位置づけ. 『日本労働研究雑誌』2023年1月号. 2023. 750. 4-20
「高齢者の「生きがい」の規定要因について-「役割」と「孤独感」を中心とした分析」. (内閣府『令和3年度高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査結果』). 2022. 162-171
労働市場の変遷と厚生年金保険のあり方. 『日本年金学会誌』. 2022. 41. 72-80
藤森克彦. 社会的孤立の実態とその問題点についての考察. 『季刊個人金融』. 2022. 2022年冬号. 10-20

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書籍 (14件)：

国立社会保障・人口問題研究所編『生活不安の実態と社会保障-新しいセーフティネットの構築に向けて』
東京大学出版会 2022
一般社団法人日本ケアマネジメント学会編『ケアマネジメント事典』
中央法規 2021
奥田知志・原田正樹編著『伴走型支援--新しい支援と社会のカタチ』 35-52頁
有斐閣 2021
日本年金学会編『人生100年時代の年金制度-歴史的考察と改革への視座』(日本年金学会40周年記念事業)
法律文化社 2021
単身急増社会の希望(1인가구사회 -일본의충격과 대응-)(韓国語翻訳本)
ナナム出版(나남출판) 2018

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講演・口頭発表等 (3件)：

労働市場の変遷と厚生年金保険のあり方
(第41回日本年金学会総会・研究発表会 2021)
労働力減少社会における公的年金の進むべき方向性 -「厚生年金の適用拡大」をめぐって-
(第38回日本年金学会総会・研究発表会 2018)
単身急増社会における高齢女性
(第23期日本学術会議・包摂的社会政策に関する多角的検討分科会 2017)

Works (42件)：

社会保障で重要性が増す「住まい政策」 (経済を見る眼)
2023 -
「異次元の少子化対策」に求められること (経済を見る眼)
2023 -
成長分野への労働移動と学び直し (経済を見る眼)
2022 -
身寄りのない単身高齢者が陥る社会的孤立
2022 -
人生100年時代と在職老齢年金の課題
2022 -

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学歴 (3件)：

- 2011 日本福祉大学
1990 - 1992 国際基督教大学行政学研究科憲法学専攻
1985 - 1989 国際基督教大学教養学部社会科学科

学位 (2件)：

行政学修士 (国際基督教大学)
博士(社会福祉学) (日本福祉大学)

経歴 (18件)：

2018/04 - 現在日本福祉大学大学院医療・福祉マネジメント研究科教授
2017/04 - 現在日本福祉大学福祉経営学部(通信教育) 医療・福祉マネジメント学科教授
2004/10 - 現在みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧みずほ情報総研) 社会保障藤森クラスター研究員・ポスドク
2004/10 - 現在みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧みずほ情報総研) 社会保障藤森クラスター主席研究員
2004/04 - 2004/09 みずほ情報総研(旧・富士総合研究所) 社会保障藤森クラスター

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委員歴 (1件)：

2019/10 - 現在日本年金学会幹事

所属学会 (2件)：

日本年金学会 , 社会政策学会

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