中田友子

ナカタトモコ | Nakata Tomoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

MISC (14件)：

Tomoko Nakata. After dispossession: Shifting livelihoods and lives since the advent of a rubber plantation in southern Laos. Journal of Southeast Asian Studies. 2021. 52. 3. 492-514
中田友子. 書評:橋本彩『ラオス競漕祭の文化誌-伝統とスポーツ化をめぐって』めこん、2020、286p. アジア・アフリカ地域研究. 2021. 21. 1
中田友子. 南ラオスのゴム・プランテーション開発と地域住民の生業にみる変化 (阿部晃直教授記念号). 神戸外大論叢 = The Kobe City University journal = The Kobe Gaidai ronso. 2014. 64. 2. 53-78
中田友子, Nakata Tomoko, ナカタトモコ. 南ラオスの少数民族の移住村における精霊祭祀と仏教 : 言語ゲームの視点から. 国立民族学博物館研究報告. 2014. 39. 2. 237-270
中田友子. 開発と家族戦略の多様化 : 南ラオスの一農村の事例から. 神戸外大論叢. 2011. 62. 1. 75-103

書籍 (7件)：

世界の冠婚葬祭事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308417
Community Movements in Southeast Asia: An Anthropological Perspective of Assemblages
Silkworm books 2022 ISBN:9786162151866
東南アジア文化事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621303900
コミュニティ事典
春風社 2017 ISBN:9784861105388
くらしと身体の生態史
弘文堂 2008 ISBN:9784335520136

講演・口頭発表等 (14件)：

プー・ミー・ブンの反乱と民族間関係ー仏領期南ラオスの事例を中心に
(日本文化人類学会第56回研究大会 2022)
Negotiating development: local’s everyday practices in the face of large-scale rubber plantation and dam construction projects
(IUAES 18th Inter-Congress 2018)
ラオスの民族間関係の歴史的形成について-「ゾミア」からの考察
(第76回神戸人類学研究会 2017)
開発批判のディスコースと地域住民のエージェンシー-南ラオスのゴム・プランテーション開発の事例から
(日本文化人類学会第51回研究大会 2017)
Rubber plantation development and its effects on local culture and community: a case study of Bachiang district, Champasak Province
(5th International Conference on Lao Studies 2016)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本文化人類学会

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中田 友子