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J-GLOBAL ID:201702210518607710   整理番号:17A0698421

Ni Mn Cu合金における相変態挙動により誘発された寸法変化【Powered by NICT】

Dimension changes induced by phase transformation behaviors in Ni-Mn-Cu alloys
著者 (6件):
資料名:
巻: 689  ページ: 115-121  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Ni_50Cu_Mn_50(x=8, 10, 12)(at%)の相変態挙動,ミクロ組織の変化と寸法変化を調べた。結果は加熱時および冷却時に900°Cから急冷して得たNi_50Cu_Mn_50合金の相変態順序であることを示している:γ(fcc)→非マルテンサイトL1_0相→14Mマルテンサイト⇔B2⇔γ(fcc)。これらの合金は500°Cと900°Cの間で温度を変えてアニールしたとして,異なるミクロ組織の変化が生じる。上記相転移の加熱と冷却中に発生した興味ある変化はNi_50Cu_Mn_50合金で観察されている。非マルテンサイトL1_0相→14Mマルテンサイト→B2の変換のために,900°Cから急冷した合金の加熱の間に観測される連続二次元展開最大寸法膨張はNi_40Cu_10Mn_50合金で2.2%に達することができた。14Mマルテンサイトの逆変態挙動.←→.B2,B2.←→.γ結果可逆的寸法変化。サイクル中または700°Cから急冷合金として,不可逆的相変態挙動と対応する寸法変化は徐々に後退とも消失した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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その他の金属組織学  ,  機械的性質 

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